毎年年明けの3連休、ぢゃる出資のホノルルマラソン特番をやっていることを友人から聞いたので録画した。
毎年やっているから趣向は違うのだろうが、今年は女性にスポットを当てた構成。
取材のトラックやら風船つけた伴走ランナーやらを途中で見たのはこれだったのかと合点する。
高橋尚子はスタート地点以外でも応援してたようで、そういえば見たような気もするが記憶が定かではない。
番組に出てくる風景は自分も観た景色のような気がするが、そのものずばりではなくだんだん忘却の彼方へ。
公式サイトで出場者のラップタイムが全部閲覧可能なのだが、
4時間切ったことのある久保田アナにはぴったり10kmで5分ずつ差をつけられているのだった。
マラソン後は2週間ぐらいは運動してはいけないとのことで、帰国直後のフットサルのあと異常な筋肉痛になり、帰国後10日で皇居走ったら1周ちょっとで挫折。
さらにその1ヶ月後、6kmを足のダメージ無しに走れたが、その間フットサルやスキーをしているにも関わらず、30分程度上体の姿勢を保つための筋肉が衰えているせいか、結構息が切れた。
まあそんな感じで、ホノルルマラソンの記憶はおぼろげな過去のものとなりつつあるのだった。
毎年やっているから趣向は違うのだろうが、今年は女性にスポットを当てた構成。
取材のトラックやら風船つけた伴走ランナーやらを途中で見たのはこれだったのかと合点する。
高橋尚子はスタート地点以外でも応援してたようで、そういえば見たような気もするが記憶が定かではない。
番組に出てくる風景は自分も観た景色のような気がするが、そのものずばりではなくだんだん忘却の彼方へ。
公式サイトで出場者のラップタイムが全部閲覧可能なのだが、
4時間切ったことのある久保田アナにはぴったり10kmで5分ずつ差をつけられているのだった。
マラソン後は2週間ぐらいは運動してはいけないとのことで、帰国直後のフットサルのあと異常な筋肉痛になり、帰国後10日で皇居走ったら1周ちょっとで挫折。
さらにその1ヶ月後、6kmを足のダメージ無しに走れたが、その間フットサルやスキーをしているにも関わらず、30分程度上体の姿勢を保つための筋肉が衰えているせいか、結構息が切れた。
まあそんな感じで、ホノルルマラソンの記憶はおぼろげな過去のものとなりつつあるのだった。
ホノルルマラソン 完結編
2010年12月12日 ホノルル練習もう登りはなくて、下り坂か平坦な道のみ。
下りは痙攣するまで走り、勾配なしは大体歩く。
もう自力で走る気力もほとんどないっていう。
そうやって、自分の時計で4時間47分。
ついに、「FINISH」の看板がうっすら見えるストレートまでたどり着いた。
もう、どう転んでも5時間切りは確実だ。よくやったぞ、俺。
計画では、ここで残りの体力で颯爽とCロナウドダッシュを決める予定だったのだけど、ふくらはぎの痙攣が怖くて計画中止。
実際、ゆっくりなペースで走っても痙攣するんですもの。
衆人環視の中、ちょっと走っては歩くというみっともない姿を晒すという罰ゲーム。
最後の最後でこんな羞恥プレーはちょっとやめてもらえないかな。
などと考えつつ、いよいよゴールが近づく。
ゲートの時計が、ちょうど5時間を指そうとしている。
俺には7分のロスタイムがあるんだけど、ここはあの時計の5時間切ってゴールすべき状況だよね、とわかっているのだが、両足と防衛本能は、そんな気持ちを踏みにじり無理っすとラストスパートを拒否。
ゲートの時計は目の前で5時間を指し、40秒遅れでゴール。
なんとか、目標はクリアした。
でも、24kmぐらいから歩いてるし、これ完走っていうんですかね。
まあ通しで走るのは無理なんだけども。
そんな釈然としない思いが去来して特に感慨もなく、今年の元旦に宣言したホノルルマラソン出場は、無事42.195kmを自分の足で進んだということで完結した。
順位は、23000人ぐらい走って、ぎりぎり5000番以内な感じ。
うーん微妙だが、初マラソンだってことを考えると御の字だろうか。
マラソンランナーは化け物だ。まともな人間じゃない。
そんな風に思いました。
フルマラソンは、今のところ、もう二度とやりたくない。
でも、万が一魔が差したら、本当の「完走」はしてみたい気はするな。
とりあえず、ぺ似と結成したハーフマラソン部は続けるし。
そんな感じ。
下りは痙攣するまで走り、勾配なしは大体歩く。
もう自力で走る気力もほとんどないっていう。
そうやって、自分の時計で4時間47分。
ついに、「FINISH」の看板がうっすら見えるストレートまでたどり着いた。
もう、どう転んでも5時間切りは確実だ。よくやったぞ、俺。
計画では、ここで残りの体力で颯爽とCロナウドダッシュを決める予定だったのだけど、ふくらはぎの痙攣が怖くて計画中止。
実際、ゆっくりなペースで走っても痙攣するんですもの。
衆人環視の中、ちょっと走っては歩くというみっともない姿を晒すという罰ゲーム。
最後の最後でこんな羞恥プレーはちょっとやめてもらえないかな。
などと考えつつ、いよいよゴールが近づく。
ゲートの時計が、ちょうど5時間を指そうとしている。
俺には7分のロスタイムがあるんだけど、ここはあの時計の5時間切ってゴールすべき状況だよね、とわかっているのだが、両足と防衛本能は、そんな気持ちを踏みにじり無理っすとラストスパートを拒否。
ゲートの時計は目の前で5時間を指し、40秒遅れでゴール。
なんとか、目標はクリアした。
でも、24kmぐらいから歩いてるし、これ完走っていうんですかね。
まあ通しで走るのは無理なんだけども。
そんな釈然としない思いが去来して特に感慨もなく、今年の元旦に宣言したホノルルマラソン出場は、無事42.195kmを自分の足で進んだということで完結した。
順位は、23000人ぐらい走って、ぎりぎり5000番以内な感じ。
うーん微妙だが、初マラソンだってことを考えると御の字だろうか。
マラソンランナーは化け物だ。まともな人間じゃない。
そんな風に思いました。
フルマラソンは、今のところ、もう二度とやりたくない。
でも、万が一魔が差したら、本当の「完走」はしてみたい気はするな。
とりあえず、ぺ似と結成したハーフマラソン部は続けるし。
そんな感じ。
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ホノルルマラソン 根性編
2010年12月12日 ホノルル練習高速を降りて、閑静な住宅街を抜けるコース。
もうとにかく、なんとかして前に進むことしか考えてない。
沿道の応援客から声援を送られても、いやあ、もう走るの無理っすね、あんまり見ないでくださいよ、って感じ。
このあたりで、志村けんみたいな白鳥バレリーナのコスプレの人と抜きつ抜かれつした。
なんだかいろんな意味でダメージが溜まりましたよ。
それでも、旅行会社の幟が見えたところでは根性で走った。
痙攣するとさすがに走り続けられなかったけど、そこだけ余裕があるフリをすることを第一目標に体力消耗度をマネジメントしてた感じ。
30kmでもう一袋のカロリーメート、23マイル付近でもうひとつのまずいパワージェルを消費して、ポーチは軽くなった。
でも、あまり走ってないから意味ない。
残り5kmの37km地点、最後の登りが始まるあたりで旅行会社の人が写真を撮ってくれるとのことだった。
なんとか、余裕のあるフリ。バテてるのバレてただろうけど。
37km地点で、時間は4時間15分だった。
歩いたら5時間切りに間に合わないっすね。ええ走りますよ、走りますとも。
ふたたびダイアモンドヘッド。
こんな状態でなければ余裕の勾配なんだがなあ、なんて考えながら、なんとかならないものかと試しに横っ飛びしてみる。
なんと、横っ飛び用の筋肉はまだ元気らしく、結構いける。
でも、みっともないし、なんだかフザけてるみたいなので、やめた。
実際横っ飛びしてる途中、自転車に乗った青年から痛み止めの薬をもらった。
すみません、痛いわけじゃないんですよ。。。
そうやって、なんとか、下り坂に入って40km地点を4時間37分で通過した。
もうとにかく、なんとかして前に進むことしか考えてない。
沿道の応援客から声援を送られても、いやあ、もう走るの無理っすね、あんまり見ないでくださいよ、って感じ。
このあたりで、志村けんみたいな白鳥バレリーナのコスプレの人と抜きつ抜かれつした。
なんだかいろんな意味でダメージが溜まりましたよ。
それでも、旅行会社の幟が見えたところでは根性で走った。
痙攣するとさすがに走り続けられなかったけど、そこだけ余裕があるフリをすることを第一目標に体力消耗度をマネジメントしてた感じ。
30kmでもう一袋のカロリーメート、23マイル付近でもうひとつのまずいパワージェルを消費して、ポーチは軽くなった。
でも、あまり走ってないから意味ない。
残り5kmの37km地点、最後の登りが始まるあたりで旅行会社の人が写真を撮ってくれるとのことだった。
なんとか、余裕のあるフリ。バテてるのバレてただろうけど。
37km地点で、時間は4時間15分だった。
歩いたら5時間切りに間に合わないっすね。ええ走りますよ、走りますとも。
ふたたびダイアモンドヘッド。
こんな状態でなければ余裕の勾配なんだがなあ、なんて考えながら、なんとかならないものかと試しに横っ飛びしてみる。
なんと、横っ飛び用の筋肉はまだ元気らしく、結構いける。
でも、みっともないし、なんだかフザけてるみたいなので、やめた。
実際横っ飛びしてる途中、自転車に乗った青年から痛み止めの薬をもらった。
すみません、痛いわけじゃないんですよ。。。
そうやって、なんとか、下り坂に入って40km地点を4時間37分で通過した。
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ホノルルマラソン 苦闘編
2010年12月12日 ホノルル練習30kmをすぎると、マイルごとの標識だけではモチベーション維持の目標としては遠すぎるようになる。
もうとにかくあの交通標識のところまでは走ろう、あの木陰まで行こう、てな感じで、基本歩きつつたまに走る程度。
どこか痛いわけではないので、スピード出そうとすれば結構出るんですけど、みたいな。
しかし、20マイル地点で事件は起こった。
設定した目標まで行こうと走っていたら、どっちかのふくらはぎの内側が突然弾けるような痙攣。
足がつったりアキレス腱が切れたりするんじゃないかという恐怖に、そこで足が止まって歩く。
しばらくして走って、また痙攣。
しかし短い距離を走る中で毎回なるわけではなくて、痙攣の恐怖に怯えながらもなんとか35km、高速の出口まで辿り着く。
時間は3時間55分。
よし、目標通り。しかし、元気なときでも普通に歩いたら時速6km弱。はっきりいって残り7kmを1時間で消化できる自信がない。
とにかく、できるだけ早いペースで前進するしかないな。
痙攣さえ起こらなければ、と給水所では毎回ゲータレードを飲んでいるのだが、これがくそまずい。それでもって、そんなのばかり飲んでいるせいか歯の舌触りがざらざらするし、貧弱な胃腸の調子もイマイチな気がする。
ところで、高速を降りるあたりで、スタート後しばらくして目撃した、巨大な背嚢背負った迷彩服の軍人4人組とすれ違った。
あんな重そうな荷物背負って、時速4kmですか。あんたらすげえよ。
もうとにかくあの交通標識のところまでは走ろう、あの木陰まで行こう、てな感じで、基本歩きつつたまに走る程度。
どこか痛いわけではないので、スピード出そうとすれば結構出るんですけど、みたいな。
しかし、20マイル地点で事件は起こった。
設定した目標まで行こうと走っていたら、どっちかのふくらはぎの内側が突然弾けるような痙攣。
足がつったりアキレス腱が切れたりするんじゃないかという恐怖に、そこで足が止まって歩く。
しばらくして走って、また痙攣。
しかし短い距離を走る中で毎回なるわけではなくて、痙攣の恐怖に怯えながらもなんとか35km、高速の出口まで辿り着く。
時間は3時間55分。
よし、目標通り。しかし、元気なときでも普通に歩いたら時速6km弱。はっきりいって残り7kmを1時間で消化できる自信がない。
とにかく、できるだけ早いペースで前進するしかないな。
痙攣さえ起こらなければ、と給水所では毎回ゲータレードを飲んでいるのだが、これがくそまずい。それでもって、そんなのばかり飲んでいるせいか歯の舌触りがざらざらするし、貧弱な胃腸の調子もイマイチな気がする。
ところで、高速を降りるあたりで、スタート後しばらくして目撃した、巨大な背嚢背負った迷彩服の軍人4人組とすれ違った。
あんな重そうな荷物背負って、時速4kmですか。あんたらすげえよ。
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ホノルルマラソン 転回編
2010年12月12日 ホノルル練習半分の21.1kmを過ぎると、今まで走ったことがない未知の領域となる。
心配していた左膝はなんともなく、体力的にはまだまだ行けそう。
すごいぞCWX!
半分を過ぎたご褒美に、現地で買ったパワージェルを摂取。まずい。なんだこりゃ。
もっていた水で口を漱ぐ。
下見ツアーで教えてもらったのだが、紙コップの口を一文字に潰しておくと、持ちやすくて水もこぼれにくく、長持ちする。
さて、14マイルを過ぎたあたりから、だんだん足が重たくなりはじめる。
ランナーの中にかわいい子を見つけて追いかけることでモチベーションを保とうとするが、だんだん足の重みに耐えられなくなってくる。
15マイルを通過し、高速を降りきったところで、トイレ休憩を口実に小休止。
こうなると気持ちの歯止めが効かず、ここから、だんだん歩き出すようになるのであった。
そんな感じで、特に故障はないのだが気持ちの問題で重たい足を動かし続けることが難しくなるも、どこも痛くないのに何を甘いことを考えているんだと奮起して、なるべく歩かないように、でも時々歩きつつ走って走って、17マイルを通過。
30kmを過ぎたら、ご褒美の食糧支給だ。
と考えつつ、復路の高速道路へ。
往路は楽しんでいた山側の住宅の景色を楽しむ余裕はなくなり、視野狭窄。前しか見えない。
復路の序盤は登り、しかも陽が登って、日差しがきつくなってきた。
首に巻いていたタヲルを、帽子の中に装着して首のガード。
まあいろいろとつらいなあと考えながら、18マイル、30km地点をそれぞれ通過。
たしか18マイルはぎりぎり3時間ぐらい、30kmは3時間15分。
もうそろそろ限界っすよ。。
心配していた左膝はなんともなく、体力的にはまだまだ行けそう。
すごいぞCWX!
半分を過ぎたご褒美に、現地で買ったパワージェルを摂取。まずい。なんだこりゃ。
もっていた水で口を漱ぐ。
下見ツアーで教えてもらったのだが、紙コップの口を一文字に潰しておくと、持ちやすくて水もこぼれにくく、長持ちする。
さて、14マイルを過ぎたあたりから、だんだん足が重たくなりはじめる。
ランナーの中にかわいい子を見つけて追いかけることでモチベーションを保とうとするが、だんだん足の重みに耐えられなくなってくる。
15マイルを通過し、高速を降りきったところで、トイレ休憩を口実に小休止。
こうなると気持ちの歯止めが効かず、ここから、だんだん歩き出すようになるのであった。
そんな感じで、特に故障はないのだが気持ちの問題で重たい足を動かし続けることが難しくなるも、どこも痛くないのに何を甘いことを考えているんだと奮起して、なるべく歩かないように、でも時々歩きつつ走って走って、17マイルを通過。
30kmを過ぎたら、ご褒美の食糧支給だ。
と考えつつ、復路の高速道路へ。
往路は楽しんでいた山側の住宅の景色を楽しむ余裕はなくなり、視野狭窄。前しか見えない。
復路の序盤は登り、しかも陽が登って、日差しがきつくなってきた。
首に巻いていたタヲルを、帽子の中に装着して首のガード。
まあいろいろとつらいなあと考えながら、18マイル、30km地点をそれぞれ通過。
たしか18マイルはぎりぎり3時間ぐらい、30kmは3時間15分。
もうそろそろ限界っすよ。。
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ホノルルマラソン 中盤編
2010年12月12日 ホノルル練習ワイキキを抜け動物園のある公園エリアに入ると、街灯が少なく、より薄暗いエリアに入る。
10kmのレースデイウォークのゴールを横目にひた走りつつ、カロリーメートを1袋摂取。
ポーチの揺れがちょっとましになるが、やはり喉が乾く。給水所まだかな。
動物園のある公園からゆるやかな左カーブを描く住宅街に入り、しばらくいくと、ダイアモンドヘッドの登り坂の始まり。
このあたりから最初の下り坂までは復路とかぶるため、幅員が半分になって渋滞発生。
茶屋坂500mのきつい登りで充分なトレーニングを積んでいるため、1kmで30m程度の登りは余裕で走れるのだが、渋滞のためスピードが出せないので体力温存のため50%程度を早歩きで突破。
ダイアモンドヘッドを登り切ったところで日の出を見るひとが多いと聞いていたが、それよりは若干早いペースらしく、少し明るくなってきたが、まだ空は紫色。
坂を下ったところで幅員規制がなくなり、また自由に走れるスペースが生まれる。
2回目の登りは100%走破。このあたりで空は完全に明るくなり、青空。まだ日差しは無い。
途中急な下りがあったりで膝をかばいつつ、体力を消耗しないようなペースを続けて10マイルを突破、11マイルに差し掛かるところでいよいよ高速道路である。
沿道のところどころに旅行会社の応援団がいるのだが、本当に余裕があった前半はともかく、特に後半、見栄を張って余裕のあるふりをして走りぬけるポイントがあったというのはありがたいことだった。
高速道路は単調でつらいというが、下見ツアーにて山側の高級住宅街の建物のデザインを眺めていればそれほど飽きないという印象があり、実際序盤はそうであった。
高速に入ってしばらく行くと、たぶんトップの選手とすれ違う。
俺まだ半分走ってないんですけど。すげえなあ。
往路は、復路の選手を観る余裕があったけど、特に有名人ぽい人は目撃できず。
しかし12マイル半を過ぎたあたりで、「半分の表示はまだか」としか考え無くなり、余裕がなくなってくる。
体力的にはまだまだ大丈夫だが、メンタル面で消耗の兆候が現れたのがこのあたり。
ダイアモンドヘッドの渋滞が効いたのか、12マイルの経過タイムは1時間58分。
最初の6マイルで稼いだ貯金をもう使ってるのか。
こうしたちょっとした遅れも、メンタル面のダメージだったかもしれない。
そんなこんなで、2時間15分ほどで半分の距離を通過した。
10kmのレースデイウォークのゴールを横目にひた走りつつ、カロリーメートを1袋摂取。
ポーチの揺れがちょっとましになるが、やはり喉が乾く。給水所まだかな。
動物園のある公園からゆるやかな左カーブを描く住宅街に入り、しばらくいくと、ダイアモンドヘッドの登り坂の始まり。
このあたりから最初の下り坂までは復路とかぶるため、幅員が半分になって渋滞発生。
茶屋坂500mのきつい登りで充分なトレーニングを積んでいるため、1kmで30m程度の登りは余裕で走れるのだが、渋滞のためスピードが出せないので体力温存のため50%程度を早歩きで突破。
ダイアモンドヘッドを登り切ったところで日の出を見るひとが多いと聞いていたが、それよりは若干早いペースらしく、少し明るくなってきたが、まだ空は紫色。
坂を下ったところで幅員規制がなくなり、また自由に走れるスペースが生まれる。
2回目の登りは100%走破。このあたりで空は完全に明るくなり、青空。まだ日差しは無い。
途中急な下りがあったりで膝をかばいつつ、体力を消耗しないようなペースを続けて10マイルを突破、11マイルに差し掛かるところでいよいよ高速道路である。
沿道のところどころに旅行会社の応援団がいるのだが、本当に余裕があった前半はともかく、特に後半、見栄を張って余裕のあるふりをして走りぬけるポイントがあったというのはありがたいことだった。
高速道路は単調でつらいというが、下見ツアーにて山側の高級住宅街の建物のデザインを眺めていればそれほど飽きないという印象があり、実際序盤はそうであった。
高速に入ってしばらく行くと、たぶんトップの選手とすれ違う。
俺まだ半分走ってないんですけど。すげえなあ。
往路は、復路の選手を観る余裕があったけど、特に有名人ぽい人は目撃できず。
しかし12マイル半を過ぎたあたりで、「半分の表示はまだか」としか考え無くなり、余裕がなくなってくる。
体力的にはまだまだ大丈夫だが、メンタル面で消耗の兆候が現れたのがこのあたり。
ダイアモンドヘッドの渋滞が効いたのか、12マイルの経過タイムは1時間58分。
最初の6マイルで稼いだ貯金をもう使ってるのか。
こうしたちょっとした遅れも、メンタル面のダメージだったかもしれない。
そんなこんなで、2時間15分ほどで半分の距離を通過した。
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ホノルルマラソン 序盤編
2010年12月12日 ホノルル練習夜中の0130起き、というか23時から結局90分ほどしか寝られてないので実質0030から起きて、音楽聞きながら瞑想。
起床後、CWXや食糧(カロリーメート2袋(1箱)、パワージェル2、飴3)入りのポーチなどを装備して出発。
天候は晴れ。
すごく寒いと聞いていたが、特に走る格好の上に羽織ることなくじっとしていられる程度。
旅行会社のバスが0230に出て、スタート2時間前の0300に現地着。
旅行会社的には遅刻無しで客を送り届けてクレームを避けておきたいということか。
旅行会社の決起イベントみたいなのがあって、それでも0330ぐらいにはスタート地点で、ストレッチなどしながら待機。
0400ぐらいから人が増えだして、スタート30分前にはコース上は通勤電車状態に。
0500、いよいよスタート時間。左手前方に打ち上げ花火が上がる。
が、列は動かず。ちょっとして、ようやくゆっくりと列が動き出し、7分遅れでスタートラインを通過。
スタートラインのゲートの上に日本人がマイクで何かしゃべっているが、誰だかわからず。しかし周りの人の発言で高橋尚子だとわかる。
最初5kmぐらいは歩くと聞いていたが、500mぐらいでそこそこ自由に走れるぐらいの隙間ができる。
最初はゆっくり歩くつもりだったので拍子抜けだが、そういうことならと走りだす。
食糧入りポーチが上下に揺れるが、支障があるほどでは無し。
ただし、ポーチのベルトに結んでいたタオルが解けるので首に巻くことにする。
目標の5時間を切るためのマイルストーンとして、時速6マイルのペースを設定。
そういう調子で35kmを4時間以内で通過できれば、あとは多少歩いても余裕で5時間切りできるはず、という目論見。
最初の1kmは10分。スタート直後に歩いたことを考えると、まあ誤差の範囲か。
オレンジ色のナトリウム光に照らされた薄暗い静かなホノルル市内をしばらく走り、最初の給水所を過ぎ、スタート地点のアラモアナ公園に戻る手前あたりが5km地点、自分の時計で34分。
序盤の遅れは取り戻せているようだ。
アラモアナ公園を過ぎ4マイル地点の橋を渡ると、ワイキキエリアである。
心なしか、沿道の応援客も増えてくる。
声援を受けつつ、まだまだ余裕でカラカウア通りを走破し、3度目の給水を受けてワイキキの東の外れ、動物園のあたりで6マイル、54分。
体力を温存しながら、当初の計画を多少上回るペース。悪くない。
起床後、CWXや食糧(カロリーメート2袋(1箱)、パワージェル2、飴3)入りのポーチなどを装備して出発。
天候は晴れ。
すごく寒いと聞いていたが、特に走る格好の上に羽織ることなくじっとしていられる程度。
旅行会社のバスが0230に出て、スタート2時間前の0300に現地着。
旅行会社的には遅刻無しで客を送り届けてクレームを避けておきたいということか。
旅行会社の決起イベントみたいなのがあって、それでも0330ぐらいにはスタート地点で、ストレッチなどしながら待機。
0400ぐらいから人が増えだして、スタート30分前にはコース上は通勤電車状態に。
0500、いよいよスタート時間。左手前方に打ち上げ花火が上がる。
が、列は動かず。ちょっとして、ようやくゆっくりと列が動き出し、7分遅れでスタートラインを通過。
スタートラインのゲートの上に日本人がマイクで何かしゃべっているが、誰だかわからず。しかし周りの人の発言で高橋尚子だとわかる。
最初5kmぐらいは歩くと聞いていたが、500mぐらいでそこそこ自由に走れるぐらいの隙間ができる。
最初はゆっくり歩くつもりだったので拍子抜けだが、そういうことならと走りだす。
食糧入りポーチが上下に揺れるが、支障があるほどでは無し。
ただし、ポーチのベルトに結んでいたタオルが解けるので首に巻くことにする。
目標の5時間を切るためのマイルストーンとして、時速6マイルのペースを設定。
そういう調子で35kmを4時間以内で通過できれば、あとは多少歩いても余裕で5時間切りできるはず、という目論見。
最初の1kmは10分。スタート直後に歩いたことを考えると、まあ誤差の範囲か。
オレンジ色のナトリウム光に照らされた薄暗い静かなホノルル市内をしばらく走り、最初の給水所を過ぎ、スタート地点のアラモアナ公園に戻る手前あたりが5km地点、自分の時計で34分。
序盤の遅れは取り戻せているようだ。
アラモアナ公園を過ぎ4マイル地点の橋を渡ると、ワイキキエリアである。
心なしか、沿道の応援客も増えてくる。
声援を受けつつ、まだまだ余裕でカラカウア通りを走破し、3度目の給水を受けてワイキキの東の外れ、動物園のあたりで6マイル、54分。
体力を温存しながら、当初の計画を多少上回るペース。悪くない。
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今年の元旦に出場宣言をして、長かったような短かったような準備期間を経て、ようやく本番が近づいてきた。
今月になってから、60分間走を1回走った他、
今日6kmを流して調整。
どっちも何故か、終盤左膝が痛くなった。
前者はともかく、今日は軽く流して楽勝のはずだったので意外ながっくりである。
昨日から突然寒くなったことによる不幸だと思いたいところ。
練習の結果、軽く流しても1km5分30秒以内のペースがでるのは確実なので、あとは弱点の左膝を傷めずにどこまで長く走れるかである。
まあ本番の地は暖かいし、入念に準備運動もやる予定で、CWXもろもろでドーピングしてるから問題ないはずだ。
と信じて、いよいよ明日飛ぶのみ!
今月になってから、60分間走を1回走った他、
今日6kmを流して調整。
どっちも何故か、終盤左膝が痛くなった。
前者はともかく、今日は軽く流して楽勝のはずだったので意外ながっくりである。
昨日から突然寒くなったことによる不幸だと思いたいところ。
練習の結果、軽く流しても1km5分30秒以内のペースがでるのは確実なので、あとは弱点の左膝を傷めずにどこまで長く走れるかである。
まあ本番の地は暖かいし、入念に準備運動もやる予定で、CWXもろもろでドーピングしてるから問題ないはずだ。
と信じて、いよいよ明日飛ぶのみ!
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ぺ似と皇居3周。
今日は暖かくて、夕暮れの皇居を走るのは気持ちいい。
膝を傷めないように、わりと余裕気味の走行で5kmを26分ペース。
ダメージ無し。
皇居だとダメージなくいいペースで走れるのに、同じ距離を目黒川で走るとペースもイマイチな上に結構ダメージがたまりがちなのはなぜだろう。
まあともかく本番に向けたロングランはこれで終了。
あとは2回ぐらい軽い調整を入れて本番に臨むのだ。
今日は暖かくて、夕暮れの皇居を走るのは気持ちいい。
膝を傷めないように、わりと余裕気味の走行で5kmを26分ペース。
ダメージ無し。
皇居だとダメージなくいいペースで走れるのに、同じ距離を目黒川で走るとペースもイマイチな上に結構ダメージがたまりがちなのはなぜだろう。
まあともかく本番に向けたロングランはこれで終了。
あとは2回ぐらい軽い調整を入れて本番に臨むのだ。
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皇居ランでの補正をしたところ、いつもの目黒川沿いショートコース、GoogleMap調べ6kmが5.45kmと測定される。
短い距離だから多少ペースを上げたつもりが、ちょっとなーというペースとして計測された。
練習で大甘査定をされても何もいいことはないので、まあこれをよしとしよう。
短い距離だから多少ペースを上げたつもりが、ちょっとなーというペースとして計測された。
練習で大甘査定をされても何もいいことはないので、まあこれをよしとしよう。
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天気がよいので、Nike+の距離校正を兼ねてハーフマラソンにハマりだしたぺ似と皇居を2周走る。
調べたところ、皇居1周は4965mとのことである。
約10kmを48分となかなかいいペース。
というわけで、ぺ似とランニング団体を立ち上げした。
ランニングステーションもいい感じ。
その後は四谷にみつけたいい感じのおでん屋にて呑み。
調べたところ、皇居1周は4965mとのことである。
約10kmを48分となかなかいいペース。
というわけで、ぺ似とランニング団体を立ち上げした。
ランニングステーションもいい感じ。
その後は四谷にみつけたいい感じのおでん屋にて呑み。
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ハーフマラソン以来タイミングが合わなくて走ってなかったので、フットサルでダメージが溜まっているが悪天候の合間を縫って走ることにする。
それに先立って、ハーフマラソンでの反省を実践するということで食糧入れのポーチと新しいシューズ、時計を調達しにいく。
最適なシューズを選ぶために足の3D計測をしてもらった結果、
・両足首が内側に4度傾いて内旋しがちである
・右足の土踏まずが潰れがちである
と言われる。
球蹴りもバレエも、がに股がちだからじゃないかなーとか思ったが、
右足だけ土踏まずが潰れがちいうのは衝撃。
しかしながら、あとで調べてみると本当の偏平足は骨自体がアーチを形成していないそうで、足の裏の筋肉が発達するとそうみえることもあるそうである。
利き足の右だけそうなっているなら筋肉なんじゃないかって気がする。
まあともかく言われるがままに新しい靴やら、アーチを矯正するインソールやら買ってしまう。
ハーフマラソンの終盤にインソールの内側エッジが気になった件は、疲れてくるとアーチが浅くなってくるからだそうで靴を新調しなくてもよかったような気もするが、まあそこは気合の顕れということにしたい。
さて時計はWebサイトで調べて欲しくなってしまったNike+ SportsBandにしたのであるが、
早速10km走ってみたところ3.3kmしか走ってないというひどすぎる誤判定。
初期不良かよ腐れデバイスが、と思いつつも、Nikeの靴の場合は平たい方を上にして靴底にセットできるんだったよなと思い靴ひもに結んだ専用ケースの中を確認したところ、案の定センサーが逆さま。
平たいほうが上になるようにして1kmほど走りなおしてみたら、正しく計測された。
腐れなのは自分の使い方だったというオチ。
走った記録はNikeのサイトに随時アップロードされて、SNSとリンクすると走った内容が周知されてしまうため、結構やる気が刺激される感じ。
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やはりフットサルのダメージで途中左膝外側が痛くなったが、信号待ちなどで結構回復してなんとか10+1km走りきった。
肝心のタイムは、53分で悪く無し。
新シューズやインソールも違和感なく、本番までに慣らせそうだ。
それに先立って、ハーフマラソンでの反省を実践するということで食糧入れのポーチと新しいシューズ、時計を調達しにいく。
最適なシューズを選ぶために足の3D計測をしてもらった結果、
・両足首が内側に4度傾いて内旋しがちである
・右足の土踏まずが潰れがちである
と言われる。
球蹴りもバレエも、がに股がちだからじゃないかなーとか思ったが、
右足だけ土踏まずが潰れがちいうのは衝撃。
しかしながら、あとで調べてみると本当の偏平足は骨自体がアーチを形成していないそうで、足の裏の筋肉が発達するとそうみえることもあるそうである。
利き足の右だけそうなっているなら筋肉なんじゃないかって気がする。
まあともかく言われるがままに新しい靴やら、アーチを矯正するインソールやら買ってしまう。
ハーフマラソンの終盤にインソールの内側エッジが気になった件は、疲れてくるとアーチが浅くなってくるからだそうで靴を新調しなくてもよかったような気もするが、まあそこは気合の顕れということにしたい。
さて時計はWebサイトで調べて欲しくなってしまったNike+ SportsBandにしたのであるが、
早速10km走ってみたところ3.3kmしか走ってないというひどすぎる誤判定。
初期不良かよ腐れデバイスが、と思いつつも、Nikeの靴の場合は平たい方を上にして靴底にセットできるんだったよなと思い靴ひもに結んだ専用ケースの中を確認したところ、案の定センサーが逆さま。
平たいほうが上になるようにして1kmほど走りなおしてみたら、正しく計測された。
腐れなのは自分の使い方だったというオチ。
走った記録はNikeのサイトに随時アップロードされて、SNSとリンクすると走った内容が周知されてしまうため、結構やる気が刺激される感じ。
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やはりフットサルのダメージで途中左膝外側が痛くなったが、信号待ちなどで結構回復してなんとか10+1km走りきった。
肝心のタイムは、53分で悪く無し。
新シューズやインソールも違和感なく、本番までに慣らせそうだ。
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ハーフマラソンですよ
2010年10月17日 ホノルル練習予定通り、荒川のハーフマラソンに出場。
週間予報が雨だったが、無事暑くもなく寒くもない天気。
とりあえず、コース幅のわりに参加人数が多かったようで、渋滞することしばし。
ホノルルマラソンも序盤そのようなので、いい予行練習になったはず。
3kmまでは渋滞、さらに7-9kmは土手上のガードレールのあるコースで追い越し不能、と前半はなかなかペースを上げられなかったのだが、逆にそのおかげか、8年前に膝が痛くなった15kmを越えても五体満足も状態。
12kmぐらいで人口密度も低くなってきて走りやすくなり、
16km地点、残り5kmでペースを上げようとも思ったが、その頃になるとスタミナが残っていないので、脇を絞って姿勢が崩れないのに注力する。
18kmでは脳に血液が行かなくなってきたのか頭がボーっとしだすも、なんとか耐えてゴールのアーチが見えた、残り300mぐらいをダッシュでゴールイン。
目論見通り、余力を残して故障のない無事の完走。
しかしゴールに時計がないのでタイムが分からない。
序盤、こんなペースで大丈夫かなと思ったら5kmまで一緒に走ったぺ似から遅いペースであることを知らされる。やはり時計は必要だろうか。
時計を持って先にゴールしたペ似が1時間51分、そこから5分は経ってないので、たぶん1時間55分ぐらい。
8年前は15kmからほぼ歩いたにも関わらず1時間47分だったそうで、それに比べるとだいぶペースは遅いのだが、フルマラソンに向け、走れる状態を長距離維持するという今回の目的は達成。
ところで8年前のタイムを調べるのに過去の日記を読んでみたのだが、小っ恥ずかしい文章で泣けてきた。
35kmまで時速10kmぐらいで走れれば、残りを時速5kmで歩いても、目標の4時間台が達成できる。
というわけで、あせらずまったりスローペースでの長時間走行が本番でも発揮できるように練習を重ねよう。
ちなみに今回投入した摩擦防止クリームは効果あり、CW-Xも当然効いたが、ハーフの距離ともなると履きなれたジョギングシューズのインナーのちょっとした出っ張りが気になった。
フルマラソンに向けては対策しておかないといけないだろう。
あとは、途中栄養補給が必要とのことなのでカロリーメイト、そしてついでに時計やもしもの時の絆創膏などをしまうウエストポーチ的なものが必要らしい。
週間予報が雨だったが、無事暑くもなく寒くもない天気。
とりあえず、コース幅のわりに参加人数が多かったようで、渋滞することしばし。
ホノルルマラソンも序盤そのようなので、いい予行練習になったはず。
3kmまでは渋滞、さらに7-9kmは土手上のガードレールのあるコースで追い越し不能、と前半はなかなかペースを上げられなかったのだが、逆にそのおかげか、8年前に膝が痛くなった15kmを越えても五体満足も状態。
12kmぐらいで人口密度も低くなってきて走りやすくなり、
16km地点、残り5kmでペースを上げようとも思ったが、その頃になるとスタミナが残っていないので、脇を絞って姿勢が崩れないのに注力する。
18kmでは脳に血液が行かなくなってきたのか頭がボーっとしだすも、なんとか耐えてゴールのアーチが見えた、残り300mぐらいをダッシュでゴールイン。
目論見通り、余力を残して故障のない無事の完走。
しかしゴールに時計がないのでタイムが分からない。
序盤、こんなペースで大丈夫かなと思ったら5kmまで一緒に走ったぺ似から遅いペースであることを知らされる。やはり時計は必要だろうか。
時計を持って先にゴールしたペ似が1時間51分、そこから5分は経ってないので、たぶん1時間55分ぐらい。
8年前は15kmからほぼ歩いたにも関わらず1時間47分だったそうで、それに比べるとだいぶペースは遅いのだが、フルマラソンに向け、走れる状態を長距離維持するという今回の目的は達成。
ところで8年前のタイムを調べるのに過去の日記を読んでみたのだが、小っ恥ずかしい文章で泣けてきた。
35kmまで時速10kmぐらいで走れれば、残りを時速5kmで歩いても、目標の4時間台が達成できる。
というわけで、あせらずまったりスローペースでの長時間走行が本番でも発揮できるように練習を重ねよう。
ちなみに今回投入した摩擦防止クリームは効果あり、CW-Xも当然効いたが、ハーフの距離ともなると履きなれたジョギングシューズのインナーのちょっとした出っ張りが気になった。
フルマラソンに向けては対策しておかないといけないだろう。
あとは、途中栄養補給が必要とのことなのでカロリーメイト、そしてついでに時計やもしもの時の絆創膏などをしまうウエストポーチ的なものが必要らしい。
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ハーフマラソンに向けて最後の仕上げ。
12.5kmを72分と上々のペース。
カートのせいで腕の内外転筋と大胸筋が痛かったのだが、すると上半身に疲れが出て結構辛かった。
そのかわり、膝周りのダメージは無し。
夕方、渋谷にランニンググッズを買いに行く。
GALARYは渋谷店にジョギング用品があるとWebサイトには書いてあったが、実際はなし。
次に行ったART SPORTSは充実していた。
上下のウェアとCW-Xの五本足靴下、摩擦防止クリームを購入。
盛り上がってまいりました。
12.5kmを72分と上々のペース。
カートのせいで腕の内外転筋と大胸筋が痛かったのだが、すると上半身に疲れが出て結構辛かった。
そのかわり、膝周りのダメージは無し。
夕方、渋谷にランニンググッズを買いに行く。
GALARYは渋谷店にジョギング用品があるとWebサイトには書いてあったが、実際はなし。
次に行ったART SPORTSは充実していた。
上下のウェアとCW-Xの五本足靴下、摩擦防止クリームを購入。
盛り上がってまいりました。
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ハーフマラソンまで3週間
2010年9月25日 ホノルル練習フットサルが中止になったので、土日の出走である。
本当は木曜日に走ろうと思ったけど雨天により断念していた。この連休は天気に振り回されている。
長距離走ろうということで、CWXを穿き、16kmを100分。ちょっと遅い。
前回はあまり実感できなかったCWXの威力が実感できて、多少の疲労はあれどもノーダメージで完走できた。
どうやらハーフマラソンは少ないダメージで余裕を残して完走できそうな気配だが、本番のホノルルでどこまでノーダメージを引っ張れるかがきになるところである。
本当は木曜日に走ろうと思ったけど雨天により断念していた。この連休は天気に振り回されている。
長距離走ろうということで、CWXを穿き、16kmを100分。ちょっと遅い。
前回はあまり実感できなかったCWXの威力が実感できて、多少の疲労はあれどもノーダメージで完走できた。
どうやらハーフマラソンは少ないダメージで余裕を残して完走できそうな気配だが、本番のホノルルでどこまでノーダメージを引っ張れるかがきになるところである。
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退社が遅かったが雨上がりに11km走。
猛暑でサボっていたせいで体力低下気味だったが、足が痛くならずに11km走れるまでにはコンディションを戻した。
昼だとまだたまに蝉の声も聞かれるのだが、聞こえてくるのはだんだん秋の虫の声が主体になってきた。
雨上がりでも暗い夜道に蛙が潜んでいなくて(?)踏みそうにならないというのも心臓によろしい。
Tシャツにぐっしょり汗をかかなくなり、そういった意味でも走りやすい気候である。
練習で出るハーフマラソン大会まで、あとちょうど1ヶ月ぐらい。
猛暑でサボっていたせいで体力低下気味だったが、足が痛くならずに11km走れるまでにはコンディションを戻した。
昼だとまだたまに蝉の声も聞かれるのだが、聞こえてくるのはだんだん秋の虫の声が主体になってきた。
雨上がりでも暗い夜道に蛙が潜んでいなくて(?)踏みそうにならないというのも心臓によろしい。
Tシャツにぐっしょり汗をかかなくなり、そういった意味でも走りやすい気候である。
練習で出るハーフマラソン大会まで、あとちょうど1ヶ月ぐらい。
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平日忙しくて夜走れないので、わざわざ猛暑の昼に出走。
目黒川沿いは木陰が多いから大丈夫かと思いきや、やはり前回の昼出走と同じぐらいのところで意識が朦朧として8kmで打ち切り。
無理は禁物である。
しかし、あまり意識したことがなかったが巨大なオフィスビルの陰って結構涼しい。
いや、冬にビル陰の寒さに凍えているから意識していないというのは嘘か。
まあそんな感じで、早く涼しくならないかなあと思う次第。
目黒川沿いは木陰が多いから大丈夫かと思いきや、やはり前回の昼出走と同じぐらいのところで意識が朦朧として8kmで打ち切り。
無理は禁物である。
しかし、あまり意識したことがなかったが巨大なオフィスビルの陰って結構涼しい。
いや、冬にビル陰の寒さに凍えているから意識していないというのは嘘か。
まあそんな感じで、早く涼しくならないかなあと思う次第。
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暑さやら忙しさやらで、2週間ぶりの出走となってしまった。
夜に11km。
2周しなくてもいいコースを使ったが、夜に退社してまた会社の近くまで来るというのは、ちと。
いつもの五反田の手前までだと木に囲まれた目黒川の緑道という雰囲気は変わらないのだが、五反田は飲み屋街、大崎は巨大オフィスビルが林立、その先の折り返し地点新馬場までは、急に人気がなくなって、かつどこか殺風景、と違う雰囲気が楽しめる。
夜中の静けさの中、寸胴なシルエットでそびえ立つオフィスビルは、なんともいえない迫力がある。
ややブランクがあいたせいか10km過ぎると膝に来たが、無事65分で完走。
足もそうだけど、上半身を支える筋肉がちょっと衰えていたようで、姿勢を保つのが辛かった。
夜に11km。
2周しなくてもいいコースを使ったが、夜に退社してまた会社の近くまで来るというのは、ちと。
いつもの五反田の手前までだと木に囲まれた目黒川の緑道という雰囲気は変わらないのだが、五反田は飲み屋街、大崎は巨大オフィスビルが林立、その先の折り返し地点新馬場までは、急に人気がなくなって、かつどこか殺風景、と違う雰囲気が楽しめる。
夜中の静けさの中、寸胴なシルエットでそびえ立つオフィスビルは、なんともいえない迫力がある。
ややブランクがあいたせいか10km過ぎると膝に来たが、無事65分で完走。
足もそうだけど、上半身を支える筋肉がちょっと衰えていたようで、姿勢を保つのが辛かった。
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水源探しと初ブレーキ
2010年7月19日 ホノルル練習昼から出走。
新コース開拓で、新馬場まで行くと往復なしで10km稼げることがわかる。
猛暑のせいか、8kmぐらいからふくらはぎに力は入らないわ、意識は朦朧とするわで目黒川沿いの水道ばかりを求める旅に。
お陰さまで公園の水道の場所に詳しくなったかも。
途中歩いて10kmを65分の初ブレーキ。
ホノルルもこんなかと思って経験者Yさんに聞いたら、ここまでの酷暑ではないとのこと。
新コース開拓で、新馬場まで行くと往復なしで10km稼げることがわかる。
猛暑のせいか、8kmぐらいからふくらはぎに力は入らないわ、意識は朦朧とするわで目黒川沿いの水道ばかりを求める旅に。
お陰さまで公園の水道の場所に詳しくなったかも。
途中歩いて10kmを65分の初ブレーキ。
ホノルルもこんなかと思って経験者Yさんに聞いたら、ここまでの酷暑ではないとのこと。
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ある意味トライアスロン(英語テスト+自転車通勤+ジョギング)
2010年7月15日 ホノルル練習TOEICで消耗した精神+食後2時間たってない胃腸というよろしくないコンディションながらも夜出走。
序盤、胃から何か出そうになる。
新しいコース開拓のために新ルートも走ってみて、12.5kmを73分と上々なペース。
最後の登り坂で膝が痛くなりそうだった(予兆として膝周りの筋肉が硬直してくる)が、ペースダウンするのとストレッチ的な動きをしてやることでダメージを緩和できることがわかった。
空気はすっかり夏のものである。
序盤、胃から何か出そうになる。
新しいコース開拓のために新ルートも走ってみて、12.5kmを73分と上々なペース。
最後の登り坂で膝が痛くなりそうだった(予兆として膝周りの筋肉が硬直してくる)が、ペースダウンするのとストレッチ的な動きをしてやることでダメージを緩和できることがわかった。
空気はすっかり夏のものである。
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