今週の料理

2018年5月27日 料理
パンナコッタ
型6個分
粉ゼラチン10g
生クリーム 250cc, グラニュー糖 25g
牛乳 300cc, グラニュー糖 45g

1.ゼラチンを15-20分、氷水でふやかす。
2.中火にかけた生クリームにグラニュー糖を溶かし、溶けたら泡立てつつ氷水で冷やす。
3.中火にかけた牛乳にグラニュー糖を溶かし、溶けたら火を止めて(1)、バニラビーンズを余熱で溶かす。
4.(3)を濾してボウルに移し、氷水で冷やし、(2)を入れて、とろみがつくまで混ぜる。
5.(4)を型に入れて冷蔵庫で1-2時間寝かす。
6.カラメルソースなど、適当なソースと果物、ミントの葉など添えて盛り付ける。

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ガパオライス
http://www.sapporobeer.jp/recipe/0000000817/index.html

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ソーセージとほうれん草のオイルパスタ

1.ほうれん草をゆで、布巾で絞る。
2.ソーセージを斜め切り、ニンニクをスライス。
3.パスタを1分少な目に茹でる。
4.(3)の最中、フライパンにて(1)、(2)を多めのオリーブオイルで炒め、塩コショウ。
5.(3)が茹で上がったら、(4)に投入して和え、盛り付け。

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人生初の菓子作り、もらった本に載っていたパンナコッタに挑戦した。
1本700円以上するバニラビーンズの高額さに驚愕し、菓子作りの工程の多さに辟易しつつやり遂げた。
ゼラチンが固まってきてとろみが出るまでに結構時間がかかり、不安になるなど、初体験あるある多数。

ガパオライス、分量多めに作る場合でも水は少な目でいいかも。

今週の料理

2018年5月24日 料理
・ミラノ風カツレツ
https://selfshot-digi.com/?p=20786
 肉はなるべく薄くたたく。焼くときは弱火でじっくり。

・タコとトマトの冷製パスタ
 ・1cm角に切ったトマトとチキンスープストック、水をボウルに混ぜて半日寝かせる。
 ・1cm角に切ったタコをさっとゆで、氷でしめる。
 ・バジル適量をちぎる。
 ・細めのスパゲティ(1.4mm以下)を1分多めに茹でて、氷でしめる。
 ・トマトのボウルにタコ、バジルを和える。次にスパゲティを和えて完成。

・キュウリ、わかめ、シラスの酢の物
 ・キュウリ1本を小口切りにして、塩をまぶして放置。
 ・乾燥ワカメ3gを水で戻す。(30gぐらいになる)
 ・三杯酢を作る。(酢大匙1、薄口醤油大匙2/3、砂糖大匙2/3)
 ・洗って水気を切ったキュウリ、水気を切ったワカメ、シラスを混ぜて、食べる直前に三杯酢を和えて完成。

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カツレツの焼き工程がグダグダ気味だったことを除けば、味もよかったし成功。

難しいかな、と思ったものが意外と簡単だったり、やってみることで経験値が上がっている感じがする。
台所に立つことへの心理的な抵抗というか、めんどくさいという気持ちも減ってきて、心理的な成長も実感する。
盛り付け、とがった山のように盛ると見た目が悪くなくなる傾向。

今週の料理

2018年5月14日 料理
連休が終わってしまい、毎日料理するのはさすがに厳しい。
ということで、主に週末、週に1度は料理することを課す。

今回作ったのは、妻がみつけた下記のレシピ。
陳建一の麻婆豆腐。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/3771_%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E8%B1%86%E8%85%90.html

レシピを読み違えて、水溶き片栗粉の分量を倍にしてしまった結果、あんかけ状の半固形物体が出来上がったのだが、味は本格的で美味しかった。

今回学んだポイントは、下記。
・レシピは事前に全体に目を通し、流れをつかんでおくこと。
 今回は、レシピを見ながらやったので要領悪かった。
・片栗粉は入れすぎるとリカバー利かないので、扱いは慎重に。。

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さらに、ノー残業デーである水曜日に、簡単な一品を作ることにした。

ザーサイ豆腐。
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1270004722/

簡単で美味しい。これからの季節にぴったり。

調理補助メモ

2018年5月6日 料理
GW後半分。
※すべて2人分
あとで思い出して書いているが、結構忘れている。。
すぐにメモらないとダメだな。。

・ベーコンときのこの和風パスタ
 ・たまねぎのスライス
  半分に切った玉ねぎの頭とおしりを少し切り落とした後、極力薄く切る。
 ・きのこは石突は取り除いて洗う。
 ・バター大匙1を溶かしたフライパンでベーコン、たまねぎ、きのこを炒め、醤油適量で味付け。
 ・ゆであがったパスタ200gを混ぜる。
 ・盛り付けたら、万能ねぎを散らす。

・ゴーヤチャンプルー
 ・ゴーヤ1本、豆腐2丁、豚肉150g
 ・ゴーヤは半分に切って、スプーンでわたをくりぬく。苦いのでなるべく取る。頭と尻を落として、3mmぐらいにスライスし、15分ぐらい水にさらす。
 ・重石を乗せて半日ぐらい水を抜いた豆腐、1丁を3cmx3cmx5mmぐらいに切る。
 ・醤油大匙1.5、料理酒大匙3、オイスターソース大匙1,5を混ぜる。
 ・ゴーヤ、豆腐、豚肉を炒め、上記調味液で味付け。
 ・しんなりしたら、溶き卵2個分を絡める。卵が固まったら、鰹節を混ぜる。

・豚味噌じゃが
 ・たまねぎ1、じゃがいも小3、豚肉150g
 ・玉ねぎを櫛切り。上下を落としたたまねぎを4等分し、真ん中部分を外す。
  外側を繊維に沿って半分に切る。
 ・ジャガイモは、皮をむいたのを8-12等分ぐらいにする。
 ・醤油大匙1、料理酒大匙2、みりん大匙2を混ぜる。
 ・バター大匙3をそこの深いフライパンで溶かし、たまねぎ、肉、じゃがいもの順に入れて炒める。炒まったら水と調味料を入れて煮る。
 ・途中で味噌大匙1を溶かす。
 ・ジャガイモに櫛がすっと通ったら完成。

・ホウレンソウお浸し
 ・ホウレンソウは、股の部分を特によく洗う。
 ・色が変わって茎がやわらかくなるまで、さっとゆでる。
 ・流水で冷やして、絞る。
 ・3cmぐらいに切る。
 ・醤油小さじ半分、白だし小さじ1(ちょっと味濃かった)と混ぜる。

・牛肉、エリンギ、アスパラの炒めもの
 ・牛肉200g、エリンギ2本、アスパラ4本、ねぎ3/4本
 ・アスパラを洗って3cmぐらいの長さで斜め切り。
 ・ネギ洗って、は1cmぐらいの厚さで斜め切り。
  斜め切りは、断面が広くなるように角度をつける。
 ・エリンギ洗って、半分に切ったのを2mm程度に薄切り。
 ・調味液は、醤油大匙1.5、オイスターソース大匙1.5、料理酒大匙2?(忘れた。。)
 ・アスパラがやわらかくなるまで炒めたら完成。

調理補助メモ

2018年5月1日 料理
思い立って、GWから調理補助を開始。
そのメモ。

・たこ焼きの生地
 たこ焼き鉄板の箱のレシピを参考。
 溶き卵、水に小麦粉を少しずつ溶かして滑らかにする。
 白だしを入れて混ぜたら完成。

・筍煮
 茹でてある筍を3mm程度に半月切り。
 醤油、みりん大匙2、砂糖、削り節とともに、水分がなくなるまでフライパンで煮る。

・生姜焼き
 たまねぎ半分をスライスし、電子レンジで温める。
 小麦粉大匙2をまぶした豚肉と上記のたまねぎを、醤油、みりん、料理酒大匙3とともに炒める。

・オクラお浸し
 まな板上で塩と一緒にこすり合わせて産毛を取る。
 へたと先端部2mm程度を切り落として、塩を入れた熱湯で1分ほど茹でる。
 ざるに空けて水で少し冷やしたあと、乱切り。
 おかか、醤油かだし汁などでお好みで味付け。

久々の餃子会

2015年4月4日 料理
Yさん夫妻をお招きして、餃子の会。

Yさん夫妻には、目黒に住んでた10年前にも餃子を振る舞ったのだが、10年経って、10年前は知り合ってなかった嫁とともに、再び餃子を振る舞うことになるとは、なんとも感慨深いものが。

今回は、下記の3種類。

・豚
白菜を多めに入れ、ネギも入れ、片栗粉を少しまぜてみた。
目的通り、食感、味はより外食で食べる餃子に近づき、改良された。

・鳥とトウモロコシ
マヨネーズをつけて食べると美味。新しい発見。

・エビ
蒸し餃子。タケノコ、白ゴマペーストとパクチーとともに。
もやっとした味。改良の余地あり。

今日届いたホットプレートで、一気に30個焼けるようになった。
羽根も従来よりも薄くパリパリに仕上げることができて満足。

餃子レシピ本に載っている他の餃子もいろいろ試してみよう。
久々にタモリカレーを作った。
久しく料理してなかったために調味料がことごとく期限切れ、スパイスは腐りはしないが風味が大事ということでほぼ全て買いなおした。

やはりタモリカレーは美味くてよい晩餐になったのだが、カレーでべとべとなカレー鍋の片づけがめんどくさいのが難点である。
天気がいいので洗濯。
昼は、近所の寿司屋。魚真系なのだが、とても美味しくて満足。ワイン教室の先生などが、高くて美味い寿司屋の話をしているのだが、俺にとっては近くて美味いここで充分だ。

やろうやろうと思っていたボロネーゼソース作りを、ようやく決行。
レシピは、AllAboutの男の料理から。
野菜(にんにく、にんじん、セロリ、たまねぎ)のみじん切りをじっくり炒めて、そこに焼きを入れたひき肉とトマト、ワインを投入して煮込むだけ。
一度常温に放置して味を浸透させる(所謂二日目のカレー効果?)工程があるし、煮込み時間もかかるが、これは簡単だ。

いつもはさらに盛ったパスタにソースをかけていたが、あえてゆで汁、ソース、バターをフライパンで温めたところにパスタを投入して和える方式を採用。ちょっと本格的。

ボロネーゼソースは、たぶん旨味がたりないだろうなあと思い、実際ちょっと味が足りなかったのだが、今回はあえて調味料を足さずにレシピ通りの素材の味を味わってみた。
肉にたっぷり焼きを入れていたので、それの香ばしさが前面に出ていてよろしい。
次回は、ブイヨンとか旨味成分でも足してみようかな。

これでカレー、スパゲティー、ハンバーグ、と自分が子供の頃から好きな3大料理を一通りこなした。
次のテーマは、渋く和食シリーズかな。

午後にボロネーゼ作って、夕方にドラム練習。明日バンド練習なのだが、2月空くと結構忘れてる。リハビリ。あと、ポリスの練習。

というわけで、練習から帰って、夕食は自家製スパゲティミートソースと、野菜のあまりで作った温野菜甘酢サラダ。
味は、実家のミートソースに似た。
子供の頃はあまり好きではなかったのだが、家で作るとこうなるのだな、というのがよくわかった。

牛丼

2007年10月7日 料理
早起き弁当やる気無しの罪滅ぼしというわけではないが、前からやりたかった牛丼作りにトライ。
牛丼、レシピでググると吉野家風牛丼の作り方とかいうのがわんさか出てくる。
が、吉野家行けば食べれるものを家で作っても仕方ないのでAll About(ここの料理レシピは結構好み)の「牛丼屋風牛丼」のレシピを参考にした。

タレが醤油、みりん(やワインなど料理酒)ベースなわけだが、それって耐乏プレスというサイト(もとは雑誌?)で読んで興味ひかれる自作の秘伝のタレのベースだったりするわけで、これから寒くなるしタレの育成でもしてみようかなあとかふと思った。

レシピではいろいろ混ぜるように書いてあるわけだが、混ぜものが増えるにつれて複雑で美味しい味になった。
相性のいいものをひたすら混ぜ続ければそれだけ美味いものができるというのが料理のひとつの真実ではないかと最近思う。

炊いたごはんも蟹穴ができていい感じ。
で、実食。ご飯一合に対し、たまねぎ1個、牛肉150gからなる具を明日の朝ごはん用にケチったため、バランス悪し。
味自体は、それっぽくて美味かったのだが。

とりあえず半日寝かせて明日の朝食べるのが楽しみだ。

関係ないけど、昨日エチオピアの10倍にトライ。水無しでいけたが、けっこうくる。知らず知らずのうちに頭皮から汗が。
まだまだ上にチャレンジするけど、たぶん15倍ぐらいが限界か。

男料理

2007年2月8日 料理
家具のリサイクル手続きのため有休。
手数料400円取られた。粗大ごみとあまり変わらんな。。。

で、念願のハンバーグ作りを、ついに決行。
レシピは例によって、Webで入手。便利な時代である。

肉220gで2人前とのことだったが、妙にでかいハンバーグになった。分量は間違えてないはずだが。。。

一個の玉がでかいし不安だった焼き〜蒸し〜焼き工程、クレバス状の割れ目から肉汁みたいなのが漏れて固まったのを除いては特に問題なく遂行。

漏れた肉汁を使ってのソース作りで、またしても無塩野菜ジュースが活躍。
頻繁に自炊するようになったらペットボトルで常備してもいいかも。

さて出来上がったハンバーグ、外はカリカリなのに中はジューシーで、まあ上手くいったんじゃないだろうか。
ていうかソース美味かった。

でもハンバーグ、調理中に肉や油が飛び散るなどかなり男らしい感じで、けっこう後片付けに気を使う料理なのであった。

さて、餃子、カレー、ハンバーグ、と子供系料理ばかり作っているわけだが、やはり今度はスパゲティのミートソースを自作すべきだろうか。

それが終わったら、和食シリーズに挑戦してみようかな

カレー2007

2007年2月4日 料理
カレーが好きなので、たまに自分で作るのだが後片付け後しばらくカレー臭くなるのがネックで、本当に「たまに」になってしまう。

デイリーポータルZで、無塩野菜ジュース使ってカレー作ると美味しいと書いてあったので試してみたくなり、重い腰を挙げて今年初めてのカレー作り。

水500ccの代わりに、カゴメの無塩野菜ジュース380cc+水100ccぐらい、って感じにした。
あとは、水が無くなったあとに余った牛乳を入れてみるなど。

今回は飴たまが上手くできたのだが、小麦粉とカレーを炒めるときにちょっと焦がしてしまった。
あと、煮る段階で、中火で30分ぐらい煮るのを忘れて、ずっと弱火で煮込んでいたので時間がかかってしまった。
じゃがいもニンジンが全然柔らかくならないので気付いたのだが。。。

出来上がったカレー、たしかにいきなり2日目のカレーの濃厚なコクが出て美味かった。
本来煮込むことによって滲みるべき野菜エキスがいきなり投入されているわけだから当たり前ではあるのだが。。。

そんな感じで、使える半製品に頼るってのは、料理が美味くはなっても上手くはならないのでどうなんだろうと思うことも。

カレーと一緒に、先月買った、アルザス産ゲヴェルツトラミネルを呑んだ。
香りはオイル香のないリースリングって感じで、味は酸味等々がなく辛口。
濃い味の料理に合うってのはよくわかるけど、好みではないかも。

濃いといえば、「華麗なる一族」の北大路欣也。
今日もあの顔面芸にお腹いっぱいである。
日曜21時はカロリー高いご馳走タイムって感じだ。

裏の「プラネットアース」も観たのだけど、広葉樹林の多い日本に住んでいるせいか、今回の特集はあまり印象的ではなかった。
虫気持ち悪いし。

そういや、こないだ華麗なるカレーパンとかいうのを食べてみたのだけど、あまり美味しくなかった。

洋風鍋

2006年11月23日 料理
来月鍋パーティーをやるので、練習ということでトマトベースの洋風鍋を試作した。
適当に作ったわりには、わりとうまくいったし、隠し味的な液体を適当に投入してみたところ、味に変化が出るのが面白かった。

2食分ぐらい作ったので昼、夜と立て続けに食べたが、やはりちょっとおくとスープがより美味しくなっていた。
ああ、久々にカレーも作りたいなあ。。。

夜、英会話へ。
オーストラリアの雑誌の記事を読んだのだけど、しゃれた表現ばっかで難しかった。
天然Aは、テーマ決めに積極的になっているようである。感心、感心。
英会話に行くついでにスキー板をチューンアップに出してみた。
切れ味は復活するだろうか?

ぎょうざ

2006年5月3日 料理
餃子パーティー。
エビ、イカ、豚肉、ネギを餡に使った三鮮餃子というのを作ってみたところ、なかなか美味。
黒砂糖のお菓子餃子もまあまあ。

新作2つは初めてにしてはよく出来たと思う。

しかしながら、招待客に評判だったのは、既に何度か出している定番メニューのブルサン入りのチーズ餃子。
”Every Breath You Take”が歌いたくないと言ったStingの気持ちがちょっとわかった。

貴腐ワインを持ってきてもらったのだけど、ちょっとゆるい感じというか今まで呑んだ貴腐ワインの中ではちょっとイマイチな部類。

ちょい自炊

2006年5月2日 料理
金曜日から連日呑んでいる。
勤務的には連休だけど、肝臓は働きっぱなし。今日ぐらいお休みをやろうと思ったのだけど、結局ちょっと呑んでしまった。
というわけで肝臓の連休は1週間遅れということになりそうだ。
今日はいつものところじゃないカリフォルニア料理に行ったのだけど、いつものところには劣る感じ。
雰囲気だけは勝ってるけど。
いつものところに飽きたときぐらいしか来ないだろうな。

さて、今日は雨がひどくて外出する気にならないので朝、夕方とちょっとしたものを作ってみた。
(昼はKandyStreetのカレー。いやあ相変わらず美味いなあ)

朝は、チーズオムレツ。
チーズは、明日の餃子に使う予定のブルサンアーユを使ってみたのだけど、ちょっと個性が強すぎるかもなあ。
塩が要らん。

夕方は、明日のデザート餃子の試作ということで炒った小麦粉とショートニングを混ぜたものに角切りりんごを投入し、餃子の皮に包んで焼いてみた。
アップルパイみたいになるかなあと思ったのだが、当然ながら甘みが足りなかったので砂糖を付けて食べたらアップルパイになった。
わりといける。
今度は餡に砂糖を入れた方がよさそう。

きのこ水餃子

2006年3月4日 料理
用事がないので、きのこ水餃子を作って食べた。
きのこは舞茸としめじを入れたのだが、食感がよくて美味しかった。

しかしながら、水餃子のゆで具合というのがなかなか難しく、薄い市販の皮だと箸でつまんだときに破れてしまった。

そのへんは微妙に失敗。

さすがに4〜5分はゆでないとダメなのでゆで時間は減らせない。
自作するか厚めの皮を買うかしないとダメだな。
朝のフットサルはレディースデー。
10人集まったのと、上手い女の子が来たので結構楽しめた。

で、夕方からカレーを振舞うことになっているので、
昼からはカレー作りである。

うちには小さめの鍋しかないのだが、案の定4人分のカレーしか作れなかった。
ご飯も、3合しか炊けず。
(にもかかわらず、これまた案の定、6人で消費しきれず)

カレーは、味は上手くできたものの、煮込み時間が30分では足りなかったのか、にんじんジャガイモがまだ固かった。。。
反省点である。

まあでも、会としては成功だったといえるでしょう。

餃子鍋

2006年2月11日 料理
「餃子の時間」に載っていた、黒酢の餃子鍋にチャレンジ。
中華風黒酢スープは、レシピどおりに作ってそれっぽい仕上がりにはなったが、いかんせん旨味が少ない。
次回は鶏がらスープをもっと入れた方がよさそうだ。

餃子は、当然なのだが、なんというかワンタンな物体になったのでワンタン黒酢スープ的な料理になったわけだ。

12−13個ぐらい食べれるかと思ったが、スープで腹が膨れるのでひとりだと半分の量が適量だということも発覚。

まあ、もうちょっと研究の余地ありだな、これは。

手作りカレー

2005年11月23日 料理
休日、天気が良いのに何も予定が無い。
というわけで、餃子に続いて、究極の男料理、カレーを一から作ってみることにする。

Webでレシピを検索して、下記の工程を実行。
・鍋で玉ねぎを甘く炒める
・小麦粉とカレー粉を炒めたのを投入
・トマトを投入
・ぶつ切りした肉野菜を塩コショウで炒めたのを投入
・水、ブイヨン、ローリエ、ガラムマサラを投入
・しばらく煮た後、チャツネを投入

みつけたレシピが素晴らしかったのか、複雑で美味なビーフカレーが出来た。
ただ、野菜はもうちょっと細かくカットした方がよかったか。。。

ぶつ切りした材料を鍋で煮るだけ、という豪快さが素晴らしい。

今度は、日本酒と牛乳を投入するという細木流もちょっと取り入れてみようかと。
あとは、今回煮込み時間が30分だけだったので、次回はもっと煮込みに時間をかけてみようかと。

これからの季節、煮込み系料理が美味いので、どんどんチャレンジして技に磨きをかけたいところだ。

餃子の会

2005年11月19日 料理
なりゆきでやることになった餃子の会が、ついに本番を迎えた。
やることになったときは餃子なんて作ったことなかったのが、A型気質を発揮してひとりでの開発試食会を3回、気心しれたY夫妻を招いてのプレ餃子の会などの強化プランを経て人様にお出しできる餃子作りのノウハウを得るに至った。

今日出したのは、プレ餃子の会のメニューとほとんど同じ。
Y夫妻からの意見をもとに、カレー餃子のみ、皮にもカレー粉を投入、餡のカレー粉も増量、とよりカレーっぽさを強調。
すると、サモサのような物体になった。

チーズ餃子は、実はブルサン・アーユを使っていた気になっていたのがペッパーだったということに気付き微妙なショックを受けたが、今回はちゃんとニンニクのを投入。やはり美味かった。

飲み物は、ビールとワイン。
いつもの酒屋で、餃子に合うワインを選べと要求したところ、ニュージーランドのリースリングが薦められた。
ドイツのと違ってさっぱり系で、甘い香りや味はしなかった。
同じ品種でも産地によって違うんだな。不思議。

プレ餃子の会

2005年11月5日 料理
なりゆきで、2週間後に自宅で餃子パーティーを開くことになっている。

が、それが決まったとき俺は自分で餃子を作ったことがなかったのだ。

というわけで、A型気質をフル稼働させての餃子作り研究が最近スタートし、手作り餃子を作ってみること過去3回。

さらに今日は、Y夫妻を招いてのプレ餃子の会なのである。

今回作ったのは、
・牛肉のロシア風カレー餃子
・チーズ餃子
・元宝鍋貼
・豚肉とキャベツの餃子(一部、中華山椒入り)
・ミントのお菓子餃子

の5種類。

「餃子の時間」を参考に、皮にごま油とパセリを練りこんだカレー餃子用皮を手作りしたのだが、今回はなかなか上手くいった。
次回は餡のカレー粉を増量し、皮にもカレー粉を練りこんでよりカレー風味を強調してみよう。
つけるのは、塩胡椒が一番合ってるっぽい。

ブルサン・アーユ使用のチーズ餃子は、かなり完成度が高いのだが、相変わらずチーズの量が目分量なので微妙。
今度はちゃんと量を測ってみるか。。。

今回初めて作った元宝鍋貼は、丸いフォルムが特徴。餡は、シュウマイっぽい感じ。
なので、辛子醤油をつけて食べるのがよい。

普通の餃子は、まあいつもどおり。一部中華山椒入りのびっくり餃子を混ぜてサプライズを演出。

ラスト、ミントのお菓子餃子だが、なんだか健康に悪そうだということで使用をためらっていたショートニングを、「餃子の時間」のレシピ通りに投入してみたところ、美味しくできた。
ただ、相変わらず小麦粉の炒り方がよくわかんなくて鍋が焦げ付く。

というわけで、Y夫妻にはご満足いただいたが、
5種類で3人分60個を作るのに要した時間が、餡2時間、皮伸ばし20分、包み40分であった。

2週間後の会では8人呼ぼうかと思っていて、
そうすると、やはり5種類出すとして120個は焼かないといけないだろうか。
それにかかる工数は、単純に見積もると
餡3時間、皮伸ばし40分、包み80分(!)の計5時間ということになる。

会を17時にスタートさせるとしたら、準備は12時からということになる。
とてもじゃないが、体力・気力ともに持ちそうに無い。
特に、包み工程で腱鞘炎とかになりそうな気がする。。。

どう頑張っても、90個、準備4時間が限度のような気がするのだ。

というわけで、会の人数を減らそうかなあなんて弱気になりつつある。

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