予約していたマザー牧場グランピング、武漢肺炎影響でどうなることかと思ったが、緊急事態宣言中に無事オープン。奇しくも緊急事態宣言からまんぼうに移行した初日の訪問となった。
品川から乗るはずだった横須賀線快速は信号トラブルにより遅延。総武線と内房線を乗り継いで、予定より少し早くに君津に到着。君津駅は何もない駅で、閑散としたバスロータリーで30分ほどまったりと過ごした。
そういう時間も悪くない。
で、ようやくバスの時刻となったので、マザー牧場直行便に乗車。君津に着いた当初は、平日だし貸し切りかなと思っていたが、発車が近くなるとわらわらと人が集まってきて、そこそこの乗車率となった。
バスは街中を抜けた後、ぐねぐねとした山道にさしかかり、子どもは人生初の車酔いを経験。
胃の不快感を、「お腹が痛い、うんちが出たい」と表現していた。
そして、雨がパラパラと降ってきた。予報的には大丈夫なはずだが、山の天気ということで一過性のものであれ、と祈る。
さて、40分はかからずにバスはマザー牧場に到着。駐車場わきを抜けてグランピングクラブハウスから入場。
ウェルカムドリンクも出て、いい感じのおもてなしを受けるが、牧場のイベント時刻が気になって、気もそぞろ。
無事チェックイン完了し、怪しい雲行きの中、妻以外は人生初のマザー牧場体験。
まずは腹ごしらえ、ということでクラブハウス近くのジンギスカンへ。
緊急事態宣言も明けたし、早速ビール、と思いきや、まんぼうは子ども含めても2人までじゃないとアルコールNGというルール。。
家族連れという時点で詰んでいるのだった。。
釈然としない思いを飲み込みつつ、羊と豚肉、ラムチョップを焼いて空腹を満たす。
絶品という感じではないが、牧場飯を堪能できた。
食事中は横殴りの雨が降っていてどうなることかと思ったが、食事を終える頃には雨は上がった。
近くでやるはずのこぶたレースは雨天中止だったようで、次にイベントがあるアグロドームまで、ひいひい言いながらベビーカーを押して山道を移動。
アグロドーム付近で3つのショーを楽しみ、牧場名物ソフトクリームも食べたあと、うさぎなどの動物と触れ合ってからグランピングエリアに移動。
出来立てなので設備は新品、テント内はエアコンが効いており、電気もWifiも来ている。
想像はしていたが、グランピングとは、人工的に作り込まれた、キャンプ風の宿泊体験であると心得た。
子どもには、これがキャンプとは思ってほしくないが、ともかく本格的キャンプに興味があるわけではない我々にとっては素晴らしい体験。
刻々と変わる一年で一番陽が長い時期の空の様子と生ビールを楽しみつつ、はしゃぐ子どもに邪魔されながら占有スペースのテラスで食べきれない量の肉を焼く。
キャンプファイアーも楽しんだあと、新品のシャワールームで一日の汗を流してテントで早めの就寝。
品川から乗るはずだった横須賀線快速は信号トラブルにより遅延。総武線と内房線を乗り継いで、予定より少し早くに君津に到着。君津駅は何もない駅で、閑散としたバスロータリーで30分ほどまったりと過ごした。
そういう時間も悪くない。
で、ようやくバスの時刻となったので、マザー牧場直行便に乗車。君津に着いた当初は、平日だし貸し切りかなと思っていたが、発車が近くなるとわらわらと人が集まってきて、そこそこの乗車率となった。
バスは街中を抜けた後、ぐねぐねとした山道にさしかかり、子どもは人生初の車酔いを経験。
胃の不快感を、「お腹が痛い、うんちが出たい」と表現していた。
そして、雨がパラパラと降ってきた。予報的には大丈夫なはずだが、山の天気ということで一過性のものであれ、と祈る。
さて、40分はかからずにバスはマザー牧場に到着。駐車場わきを抜けてグランピングクラブハウスから入場。
ウェルカムドリンクも出て、いい感じのおもてなしを受けるが、牧場のイベント時刻が気になって、気もそぞろ。
無事チェックイン完了し、怪しい雲行きの中、妻以外は人生初のマザー牧場体験。
まずは腹ごしらえ、ということでクラブハウス近くのジンギスカンへ。
緊急事態宣言も明けたし、早速ビール、と思いきや、まんぼうは子ども含めても2人までじゃないとアルコールNGというルール。。
家族連れという時点で詰んでいるのだった。。
釈然としない思いを飲み込みつつ、羊と豚肉、ラムチョップを焼いて空腹を満たす。
絶品という感じではないが、牧場飯を堪能できた。
食事中は横殴りの雨が降っていてどうなることかと思ったが、食事を終える頃には雨は上がった。
近くでやるはずのこぶたレースは雨天中止だったようで、次にイベントがあるアグロドームまで、ひいひい言いながらベビーカーを押して山道を移動。
アグロドーム付近で3つのショーを楽しみ、牧場名物ソフトクリームも食べたあと、うさぎなどの動物と触れ合ってからグランピングエリアに移動。
出来立てなので設備は新品、テント内はエアコンが効いており、電気もWifiも来ている。
想像はしていたが、グランピングとは、人工的に作り込まれた、キャンプ風の宿泊体験であると心得た。
子どもには、これがキャンプとは思ってほしくないが、ともかく本格的キャンプに興味があるわけではない我々にとっては素晴らしい体験。
刻々と変わる一年で一番陽が長い時期の空の様子と生ビールを楽しみつつ、はしゃぐ子どもに邪魔されながら占有スペースのテラスで食べきれない量の肉を焼く。
キャンプファイアーも楽しんだあと、新品のシャワールームで一日の汗を流してテントで早めの就寝。
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