週末の日記

2020年5月10日日常

土曜日
曇り

２日働いて、GWと地続きのような週末。
遅めに起きて、子どもの散歩や食事等の時間が後ろにずれた一日。

GWに飾っていたものを片付けるついでに、子どものTV周辺への侵入をふせぐために設置していたバリケード、もはや頻繁に突破されて意味をなしていないので、撤去した。
その結果、窓からの光量が増え、部屋が広く明るく感じられるようになった。
バリケードを設置したのは１年ちょっとのことで、それ以前は元々片付け後の状態だったのだが、バリケードのある日常にすっかり馴れてしまっていた。

夕方、10km超のジョギング。
曇っていて涼しい。
会社の会議冒頭の雑談で、マスクをつけてないランナーが迷惑だ、みたいな話があって、まさに自分がノーマスクランナーだったので、手ぬぐいを顔に巻き付けた強盗のような風貌で走った。
思ったよりも息苦しさはなかったのでこれからしばらくは強盗風で走ろうと思うが、実効性のほどは疑わしく、いわゆるビジネスでのネクタイのような、煩わしい儀礼的な位置づけのように思う。

新型コロナ関連での色々な不便や煩わしさは、すべて春節で世界中に菌をばらまいた中国のせいだと思うことにしている。
これも中国のせいだ。

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日曜日
晴れ時々雨

午前中、晴れているけどミストのようなものが降ってくるという妙な天気。
子どもの散歩にて、たまに会う姉妹に遊んでもらった。
散歩中、道行く人に積極的に絡んでいく子ども、時節柄ハラハラするが、この性質が大人になってもいい感じに残ってくれれば、いいことだと思うので、できるかぎりサポートしていきたい。