週末の日記

2019年12月1日 日常
金曜日
曇り
妻外出のため、育休取得。
児童館の子ども広場は、食育イベントにて盛況。
野菜たっぷりの汁物と漬物、ご飯が提供され、苦戦しつつ子どもに食べさせる。
父親は自分ひとりで、いつも以上の人数の母親たちに圧倒され、少し居心地の悪さを感じたが、育児に協力的な父親と思われてか、いろいろと助けてくれて有難かった。
そして、食育イベントにて昼食が済んでしまったので、帰宅後に子どもに食べさせなくてよくなったのも助かった。

妻帰宅後の夕方、休みを取った第二の目的としてインフルエンザの予防接種と、右手小指靭帯の診察という病院のはしご。
ワクチンが不足がちという報道を心配したが、接種は受けることができたのと、時期的に今頃がベストと医師から言われる。いたずらに不安を煽るマスコミ。。
靭帯の方は、少しずつ快方に向かっているということで手術は無しでOKそう。

ほっと胸をなでおろし、帰宅途中に、気になっていた隠れ家風甘味カフェが営業していたのでふらりと立ち寄る。
クリームがおいしいシンプルなロールケーキと、深入りコーヒー。
大きなテーブルを囲む座席が6席のみで、奥まった立地も相まって、なんだか落ち着く。
読んでいる「遠い太鼓」を読み進め、ひとりの時間をしばし堪能ののち、帰宅。

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土曜日
晴れ
空気は澄み渡り、冷たい。
10時頃から走りに出る。冷たい空気が体温の上昇を抑えてくれるが、5kmぐらい走って疲労が出てくると、陽射しは少し熱く感じる。
街並みと紅葉を楽しむため、いつもより長めに走ったが、テレビで観た、腕振りを意識する走法にて失速せずに走り切った。

昼は宅配ピザを注文。ピザーラのグルメクォーター、魚介と肉類が半分ずつでバランス良し。
走っておいたので、罪悪感を感じずに堪能。

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日曜日
曇り
朝、外が暗く、床の冷たさとともに本格的な寒さを感じる。
今年も残りひと月。冬の訪れを実感。
午前中、子どもをリトミック教室に連れて行く。
別件で来たことある部屋だったが、はじめての雰囲気に緊張したのか、序盤に号泣。
内容は、音に合わせて太鼓をたたくなどのお遊戯。
今の子どもの知能にとっては要求レベルの高い内容ではあったが、参加して問題ないとのことだったので経験を積んでもらうことにする。

リトミック教室のあと、二子玉川で買い物。
とにかく、ベビーカーでのエレベーター移動がストレスフルで、肉体的には疲れてないはずなのに、帰宅後は夫婦ともにぐったり。
昼食は柿安ダイニングのオールスター弁当で、濃いめの味付けでビールが進む。
で、気持ちよく昼寝する。

子どもは早くもイヤイヤ期に突入しており、心身共に消耗度が激しくなってきた。
2年ぐらいで落ち着くとのことなので、がんばろう。。

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