週末の日記

金曜日
晴れ、のち曇り
子どもの定期健診のため、育休を取得。
裸でゴロゴロと転がされ、泣く。順調に成長、やや大きめサイズ。

二子玉川まで歩き、昨年も楽しんだワインのイベントへ。
イタリア料理店の出張屋台で惣菜４種盛を買い、特設ワインバーにてカリフォルニアのシャルドネ、ピノノワールとともに味わう。
４種盛は、ニンニクの効いた菜の花の炒め物、イワシのマリネ、豚肉の冷菜、トマトの旨味、甘味が凝縮されたトリッパ。
菜の花の炒め物とトリッパが、カリフォルニアワインの凝縮感のある果実味にピッタリだった。

腹ごしらえののち、ワインを物色。
平日昼ゆえに客は少なく、暇そうな店員たちがワイン蘊蓄とともに矢継ぎ早に様々なワインを試飲させてくれて、すっかり酔っぱらう。
ドイツの白、カリフォルニアのヴィオニエ、ピノノワール、ブルガリアのシラー他、合計７本のワインを買った。
このイベント、来年も是非楽しみたい。

すっかり出来上がったあと、スマホのメモを頼りに色々と用事をこなし、夕方に帰宅。

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土曜日
曇り、時々晴れ、雨。
週間予報では雨だったが、前日に予報が変わってフットサル開催。
東京五輪の影響でしばらく閉鎖、再開は確約されていないため、神宮でのフットサルは当面これが最後。
１７年前に作ったインテル・ミラノのユニフォームを引っ張り出して着た。
この年のレプリカはデザインもよく、劣化しにくい素材をつかっているので、まだまだ着られる。思い出の品、今後も大事に使おう。

神宮最後のプレーは、２ゴールと複数アシストも記録し、バランスを取ったことでチームの連携もよくて、気持ちよくプレーできた。
有終の美を飾ることができたと思う。

今後はしばらくフットサルコート難民として放浪することになるが、チーム結成２０周年まではなんとか足掻きたい。

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日曜日
晴れ。
早起き。気持ち良い。
今日は妻が外出で、自分は子守。
３シーズン目となったバルコニーのアスパラガスの新芽が生えてきたので、枯れ草の除去、施肥など。
今年から食べることができるサイズのものが生えるはずだが、今生えている芽は、去年よりは大きいものの、店では売ってないサイズ。
さすがにプランター栽培だと小さいものしかできない予感。