連休の日記

2019年2月11日 日常
土曜日

朝起きると、窓から見える建物の屋根は白く、雪が積もっている。
予報に反して雪はパラつく程度だったが、妻はフル装備で出かけて行った。
寒さのせいなのか、子どもも自分も時々うたた寝。
昼、妻が冷凍庫に用意しておいた離乳食を電子レンジで解凍し、子どもに与える。
一皿目、コーン鰈、二皿目は、バナナヨーグルト。
離乳食は基本素材だけの味だが、コーンの甘味、熱したバナナの甘い香りは、大人でもイケる。
自分は、生協の冷凍ジャンバラヤ。
思ったよりもスパイスが効いており、ビールが進んだ。

再び寝た子どもを膝に乗せ、「スプートニクの恋人」を読み進めるうち、
妻が、妻の友人を連れて帰宅。
その友人とはあまり面識がないので、会話には積極的には加わらずに子守。
子どもは、まだ人見知りが始まっていないのか、笑顔で接待。

妻の友人は夕方に帰り、自分は、所在なさからくる緊張から一息ついた。
そんな連休初日。

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日曜日
晴れ
育児の日課として、朝の子どもの体拭きと保湿、昼、夜の離乳食、入浴と保湿、寝かしつけがあり、
さらに不定期での妻による授乳、おむつ替えがあって、
それ以外でも覚醒中は目が離せない。
天気が良いので、子どもを連れて公園に散歩に、と思ったが、慌ただしくしているうちにチャンスは逃した。

昼は、家事負担を減らすため、肉メシドットコムを利用して、かさねトンカツ屋の弁当を注文。弁当は温かく、衣はサクサクで美味かった。

そんな感じで、休日といえども自分の時間はほとんど無いが、夕方の入浴前、買い物ついでに、昼に摂取した豚の脂を燃やすべくジョギングに出る。
曲がりくねった知らない道を走るドキドキ感を堪能。

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月曜日
曇り
空はどんより、肌寒い一日。
今日も育児に追われる。
昼は生協のユッケジャンクッパ。土曜日のジャンバラヤ同様、本格的な辛さ。
しかも、味に深みがあって本格的。ビールは進み、体は温まった。

夕方、減量ジョギングを兼ねて近所の中華料理屋の跡地を偵察に行ったところ、かつて玉川高島屋に入っていたパン屋がオープンしており、活況を呈していた。
カレーパンと、アップルパイ的なパンを買って帰る。
値段は高いが、どちらも深みのある味で美味しい。

3連休、いろいろとやりたいことがあったはずなのだが、それが何だったかも思い出せないぐらいに消化できず。
とりあえず、「スプートニクの恋人」は読み終わった。

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