アジアカップ緒戦感想
2019年1月9日 スポーツアジアカップ グループF
日本×トルクメニスタン
アジアカップ、今回から24チーム制になり、グループリーグ3位でも、16チームによる決勝トーナメントに進めるようになった。
トルクメニスタン、世界の独裁者を紹介する本で取り上げられていた独裁国家。
サッカーでの日本との対戦ははじめてとのこと。
日本、4-2-3-1.キーパーは権田。守備的中盤に柴崎と富安。中島の位置には原口。
トルクメニスタンは、5-4-1で、がっちり守っての思い切りのよいカウンター攻撃が持ち味だった。
で、日本は最終ラインで落ち着いてボールが持てるが、相手の守備に穴がなくて苦戦。7番のスーパーミドルゴールで先制され、0-1で折り返し。
中央が渋滞してるのでサイドから崩すのが有効そうだが、深いところまでは行けずに浅い位置からの放り込みが多かった。
後半は、日本の戦術が修正されたようで、相手の右サイドのスペースが空くようになった。
で、原口、長友がそこを使って起点となって、大迫の2得点。
さらに右サイド攻撃から堂安による3点目。
2点目は相手のミスを突いた形だが、いずれも流れからの良いゴール。
ここで、南野に変えて北川。北川があまり良くなくて、日本停滞。
自陣で奪われての相手の速攻からの1対1の場面で権田が相手ともつれて微妙なPKを献上し、スコアは3-2に。
しかしここで、日本は守り切って緒戦を勝利。
アジアでは挑戦者のチャレンジを受けるという難しい立場の日本、よく訓練された堅守速攻チームに対して、無難に勝利することができた。
緒戦ということでパフォーマンス堅めな中で、両SBと大迫が好印象。
一方、1失点目は事故に近いものがあったが、不用意なプレーが原因の2失点目や、その他失点しなかったもののCB陣の微妙な守備が散見された。
これは今後も続きそうな気がする。。
あと守備的中盤の2人、柴崎は元気なく、富安も積極的に前に出ていく姿勢はよかったものの、守備での潰し役としては効いていなかった。
ともあれ、がんばれニッポン!
トルクメニスタン、さすが独裁国家だけあって統制のとれたチームで、やることがはっきりしており、実力相応の分を弁えた、なかなか良いチームだった。健闘を祈る。
日本×トルクメニスタン
アジアカップ、今回から24チーム制になり、グループリーグ3位でも、16チームによる決勝トーナメントに進めるようになった。
トルクメニスタン、世界の独裁者を紹介する本で取り上げられていた独裁国家。
サッカーでの日本との対戦ははじめてとのこと。
日本、4-2-3-1.キーパーは権田。守備的中盤に柴崎と富安。中島の位置には原口。
トルクメニスタンは、5-4-1で、がっちり守っての思い切りのよいカウンター攻撃が持ち味だった。
で、日本は最終ラインで落ち着いてボールが持てるが、相手の守備に穴がなくて苦戦。7番のスーパーミドルゴールで先制され、0-1で折り返し。
中央が渋滞してるのでサイドから崩すのが有効そうだが、深いところまでは行けずに浅い位置からの放り込みが多かった。
後半は、日本の戦術が修正されたようで、相手の右サイドのスペースが空くようになった。
で、原口、長友がそこを使って起点となって、大迫の2得点。
さらに右サイド攻撃から堂安による3点目。
2点目は相手のミスを突いた形だが、いずれも流れからの良いゴール。
ここで、南野に変えて北川。北川があまり良くなくて、日本停滞。
自陣で奪われての相手の速攻からの1対1の場面で権田が相手ともつれて微妙なPKを献上し、スコアは3-2に。
しかしここで、日本は守り切って緒戦を勝利。
アジアでは挑戦者のチャレンジを受けるという難しい立場の日本、よく訓練された堅守速攻チームに対して、無難に勝利することができた。
緒戦ということでパフォーマンス堅めな中で、両SBと大迫が好印象。
一方、1失点目は事故に近いものがあったが、不用意なプレーが原因の2失点目や、その他失点しなかったもののCB陣の微妙な守備が散見された。
これは今後も続きそうな気がする。。
あと守備的中盤の2人、柴崎は元気なく、富安も積極的に前に出ていく姿勢はよかったものの、守備での潰し役としては効いていなかった。
ともあれ、がんばれニッポン!
トルクメニスタン、さすが独裁国家だけあって統制のとれたチームで、やることがはっきりしており、実力相応の分を弁えた、なかなか良いチームだった。健闘を祈る。
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