ロシアW杯 決勝戦感想
2018年7月16日 スポーツフランス×クロアチア
フランス、クロアチアとも４－２－３－１、この大会でスタメンを張っていたメンバー。
序盤から、休みが一日少なく、今までの試合時間が９０分長いはずのクロアチアが攻勢。
カンテがモドリッチを止めているが、モドリッチの行動範囲が広く、捕まえきれず。
ボールが保持できずペースが作れないフランスだったが、グリーズマンがもらったFKがオウンゴールを呼んでフランス先制。
しかし、先制点献上が常なクロアチアは慌てず、右サイドからゴール前で丁寧につないで、ペリシッチの切り返しから同点弾。
苦しいフランスだったが、CKをペリシッチが手で触ってしまい、VARでPKの判定。グリーズマン、冷静に決めて再びフランスリード。
後半も同じような展開だったが、カンテをヌゾンジに交代した直後。ポグバの自陣深くからの適当スルーパスにエムバペ追いつき、丁寧につないだフランスはポグバのミドルシュートで３点目。
さらにエルナンデスの突破からエムバペの４点目。
これで勢いが落ちたクロアチアだったが、ロリスの凡ミスで２点目を棚ぼたゲットし、勝敗は終盤までわからない感じだったが、そこからスコアは動かずフランス２度目のW杯制覇。
両GKの調子がイマイチな感じで、ちょっと大味な試合になってしまったのが残念。
フランス、クロアチアとも４－２－３－１、この大会でスタメンを張っていたメンバー。
序盤から、休みが一日少なく、今までの試合時間が９０分長いはずのクロアチアが攻勢。
カンテがモドリッチを止めているが、モドリッチの行動範囲が広く、捕まえきれず。
ボールが保持できずペースが作れないフランスだったが、グリーズマンがもらったFKがオウンゴールを呼んでフランス先制。
しかし、先制点献上が常なクロアチアは慌てず、右サイドからゴール前で丁寧につないで、ペリシッチの切り返しから同点弾。
苦しいフランスだったが、CKをペリシッチが手で触ってしまい、VARでPKの判定。グリーズマン、冷静に決めて再びフランスリード。
後半も同じような展開だったが、カンテをヌゾンジに交代した直後。ポグバの自陣深くからの適当スルーパスにエムバペ追いつき、丁寧につないだフランスはポグバのミドルシュートで３点目。
さらにエルナンデスの突破からエムバペの４点目。
これで勢いが落ちたクロアチアだったが、ロリスの凡ミスで２点目を棚ぼたゲットし、勝敗は終盤までわからない感じだったが、そこからスコアは動かずフランス２度目のW杯制覇。
両GKの調子がイマイチな感じで、ちょっと大味な試合になってしまったのが残念。
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