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WOWOWにて。
2016年、西川美和 原作・脚本・監督作品。
軽薄な小説家が、失った妻の存在の大きさを実感する物語。
苦悩する小説家を演じる本木雅弘と対照的に、見た目そのままな役を演じる竹原ピストルが、子供役の子役たち同様にリアルさのあるいい味を出している。
自分を大事にしてくれる人は一生大事にしなくてはならない、というセリフが心に残った。
人付き合いが得意ではない自分にも、何故か仲良くしてくれる人は居るが、若いころはその有難さがわからず、つまらないエゴから失ってしまったつながりもある。
人とのつながりは、歳を重ねるごとにさらに重要さを増していく実感がある。
今後とも、無理しない程度に大事なつながりは大切にしていきたいものだ。
WOWOWにて。
2016年、西川美和 原作・脚本・監督作品。
軽薄な小説家が、失った妻の存在の大きさを実感する物語。
苦悩する小説家を演じる本木雅弘と対照的に、見た目そのままな役を演じる竹原ピストルが、子供役の子役たち同様にリアルさのあるいい味を出している。
自分を大事にしてくれる人は一生大事にしなくてはならない、というセリフが心に残った。
人付き合いが得意ではない自分にも、何故か仲良くしてくれる人は居るが、若いころはその有難さがわからず、つまらないエゴから失ってしまったつながりもある。
人とのつながりは、歳を重ねるごとにさらに重要さを増していく実感がある。
今後とも、無理しない程度に大事なつながりは大切にしていきたいものだ。
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