君主論 (岩波文庫)
2017年12月26日 読書
有名な、マキャベリの君主論。
この日記サイトの商品検索で出てくる岩波文庫のものではなく、大岩誠という戦前の学者が訳した、角川から出ている1951年版を読んだ。
原著はルネサンス期、翻訳は戦後直後。
もう一回翻訳がいるんじゃないかという堅苦しい文章で、読んでも全然頭に入ってこなかった。
内容も、塩野七生「ローマ人の物語」を読破しているので古代ローマの話はわかるものの、フランス史や中世イタリア史などを知らないと、限定的な注釈だけでは背景の理解は困難。
中世ヨーロッパ史を勉強してから再挑戦するかも。
この日記サイトの商品検索で出てくる岩波文庫のものではなく、大岩誠という戦前の学者が訳した、角川から出ている1951年版を読んだ。
原著はルネサンス期、翻訳は戦後直後。
もう一回翻訳がいるんじゃないかという堅苦しい文章で、読んでも全然頭に入ってこなかった。
内容も、塩野七生「ローマ人の物語」を読破しているので古代ローマの話はわかるものの、フランス史や中世イタリア史などを知らないと、限定的な注釈だけでは背景の理解は困難。
中世ヨーロッパ史を勉強してから再挑戦するかも。
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