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原題「The Accountant」
「会計士」とか「ザ・アカウンタント」がイマイチだったので別のカタカナ英語の邦題になっているのだろうけど、なんか微妙。。

さて、これを観る前の勝手な思い込みとしては、ベン・アフレックが、お友達のマット・デイモンみたいな凄腕殺し屋の役がやりたい!と思って企画した映画ではないか、と思っており、あまり期待していなかった。

実際はそうではなくて、脚本を気に入ったアフレックが引き受けたのだそうだ。

そんな感じで、あまり予備知識無しで観たのだけど、レインマン+ジェイソン・ボーンといった感じの意外な組み合わせな内容で、びっくりたまげた。

ナイスな最後のオチに加えて、本気なのかよくわからないダイバーシティー関連のメッセージ性なんかも味があった。
シリアスなようでいて、ほのかに薫るちょっとふざけているテイストがツボなのかもしれない。

続編作る気満々の終わり方だったので、次回作も期待したい。

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