リヨンでのラストマッチ
2016年7月6日 スポーツユーロ2016 準決勝
ウェールズ×ポルトガル
ポルトガルはぺぺが怪我、ボランチのでかい選手が出場停止。
16番が先発。
4-4-2.
ウェールズは、ラムジーが出場停止の片肺飛行。
代わりに守備固め要因のキングが入った。
3バックの一角も出場停止だけど、代わりの海賊っぽい風貌の選手はマーカーをしっかり止めていた。
3-5-2.
ポルトガルは南米風守備で、ボール持ってる相手選手にガツガツ来ないのだが、中盤にボールを捌けるのがアレンぐらいしか居ないウェールズは苦しい。
一方のポルトガルも相変わらずノープランの単発攻撃なのでウェールズの堅守は崩せず、ちょっとバランスが崩れた時にボールを取られてウェールズのカウンターを許したり。
ウェールズ、チャンスはあったけど、やはりキングにラムジーの代わりは務まらないのか、精度を欠いた。
お互いシュートは少ないまま、前半終了。
後半、5分にポルトガルはCKからロナウドの滞空時間の長いヘッドで先制。
さらに、ロナウドの遠目からのシュートに反応したナニがコースを変えて追加点。
苦しくなったウェールズ、攻撃的選手を逐次投入するが、効果なく、ベイルが孤軍奮闘するも空回り気味。
お互い、持ち味が出ているとは言い難い微妙な試合は
2-0でポルトガルが勝利し、
やはりラムジーの不在が響いたウェールズの快進撃はここでおしまい。よく頑張りました。
ポルトガルは2004の地元開催時以来の決勝進出。
ポルトガルに感じていた違和感の原因は、中途半端に南米っぽいスタイルにあるのだなと腹落ちした。
近年、欧州のシステマティックなサッカーが世界を制しており、それを体現するドイツ相手にはポルトガルの南米風サッカーは厳しいだろう。
一方、同じくラテン系な香りを感じるフランスが勝ち上がってきた場合は、ポルトガルにも付けこむ余地があるとみた。
ウェールズ×ポルトガル
ポルトガルはぺぺが怪我、ボランチのでかい選手が出場停止。
16番が先発。
4-4-2.
ウェールズは、ラムジーが出場停止の片肺飛行。
代わりに守備固め要因のキングが入った。
3バックの一角も出場停止だけど、代わりの海賊っぽい風貌の選手はマーカーをしっかり止めていた。
3-5-2.
ポルトガルは南米風守備で、ボール持ってる相手選手にガツガツ来ないのだが、中盤にボールを捌けるのがアレンぐらいしか居ないウェールズは苦しい。
一方のポルトガルも相変わらずノープランの単発攻撃なのでウェールズの堅守は崩せず、ちょっとバランスが崩れた時にボールを取られてウェールズのカウンターを許したり。
ウェールズ、チャンスはあったけど、やはりキングにラムジーの代わりは務まらないのか、精度を欠いた。
お互いシュートは少ないまま、前半終了。
後半、5分にポルトガルはCKからロナウドの滞空時間の長いヘッドで先制。
さらに、ロナウドの遠目からのシュートに反応したナニがコースを変えて追加点。
苦しくなったウェールズ、攻撃的選手を逐次投入するが、効果なく、ベイルが孤軍奮闘するも空回り気味。
お互い、持ち味が出ているとは言い難い微妙な試合は
2-0でポルトガルが勝利し、
やはりラムジーの不在が響いたウェールズの快進撃はここでおしまい。よく頑張りました。
ポルトガルは2004の地元開催時以来の決勝進出。
ポルトガルに感じていた違和感の原因は、中途半端に南米っぽいスタイルにあるのだなと腹落ちした。
近年、欧州のシステマティックなサッカーが世界を制しており、それを体現するドイツ相手にはポルトガルの南米風サッカーは厳しいだろう。
一方、同じくラテン系な香りを感じるフランスが勝ち上がってきた場合は、ポルトガルにも付けこむ余地があるとみた。
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