http://futatsuboshi-chef.jp/
メディアで絶賛されていたそうで、それに感化された妻の付き合いで観た。
かつてパリの店で失敗した天才料理人が、ロンドンでミシュラン三つ星を目指して再起する話。
レストランのスタッフやライバル、かつての恋人などが関わる群像劇なのだが、パリ時代の人間関係がキーであるのに、映像としては全く出てこないので観客は台詞の節々から想像するほかなく、自分としては登場人物のそれぞれの行動の拠り所が腑に落ち切らず、消化不良に終わった感じ。
料理の映像は綺麗だけど、完成するまでに試作品などが散々捨てられている描写があり、食道楽はもったいないコストの上に成り立っていることを再認識。
メディアで絶賛されていたそうで、それに感化された妻の付き合いで観た。
かつてパリの店で失敗した天才料理人が、ロンドンでミシュラン三つ星を目指して再起する話。
レストランのスタッフやライバル、かつての恋人などが関わる群像劇なのだが、パリ時代の人間関係がキーであるのに、映像としては全く出てこないので観客は台詞の節々から想像するほかなく、自分としては登場人物のそれぞれの行動の拠り所が腑に落ち切らず、消化不良に終わった感じ。
料理の映像は綺麗だけど、完成するまでに試作品などが散々捨てられている描写があり、食道楽はもったいないコストの上に成り立っていることを再認識。
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