ユーロ2016
イングランド×ロシア
イングランドは、若手の育成に成功したようで、スタメンは30歳のルーニーが最年長で、あとはプレミアで活躍する若手。
フォーメーションは4-3-3で、
SBのウォーカー、ローズ、
中盤アンカーのダイアー、同じく中盤のデレ・アリ、組み立てを勤めるルーニー、
FWは両サイドにララーナとスターリング、トップには万能タイプのケーン、
と各ポジションでキャラ立ちしている。
ロシアは4-5-1で、長身の22番に当てるスタイル。
前半、前からガンガン押し込んで優勢に試合を進めたイングランドだが、ロシアはGKアキンフィエフの好守などあって耐えしのぐ。
後半、孤立気味だった22番に両ウイングハーフが寄る形で修正をしたロシアが挽回。
イングランドは前半に比べるとラストパスをイージーに失いがちになる。
イングランドとしては嫌な流れだったが、後半30分になる前にFKをダイアーが叩き込んでイングランド先制。
あとは得意の堅い守備で試合を締めるだけ、と思いきや、ロスタイムのパワープレーでロシアのCBを勤める14番キャプテンの競り落とした球がそのままゴールへ。
(詰めた8番の選手の得点になった模様)
この試合は1-1で痛み分け。
面白い試合だった。
新生イングランドはなかなか面白いチームなので、注目していきたい。
今大会はともかく、2年後のロシアW杯ではチームが成熟してそう。
イングランド×ロシア
イングランドは、若手の育成に成功したようで、スタメンは30歳のルーニーが最年長で、あとはプレミアで活躍する若手。
フォーメーションは4-3-3で、
SBのウォーカー、ローズ、
中盤アンカーのダイアー、同じく中盤のデレ・アリ、組み立てを勤めるルーニー、
FWは両サイドにララーナとスターリング、トップには万能タイプのケーン、
と各ポジションでキャラ立ちしている。
ロシアは4-5-1で、長身の22番に当てるスタイル。
前半、前からガンガン押し込んで優勢に試合を進めたイングランドだが、ロシアはGKアキンフィエフの好守などあって耐えしのぐ。
後半、孤立気味だった22番に両ウイングハーフが寄る形で修正をしたロシアが挽回。
イングランドは前半に比べるとラストパスをイージーに失いがちになる。
イングランドとしては嫌な流れだったが、後半30分になる前にFKをダイアーが叩き込んでイングランド先制。
あとは得意の堅い守備で試合を締めるだけ、と思いきや、ロスタイムのパワープレーでロシアのCBを勤める14番キャプテンの競り落とした球がそのままゴールへ。
(詰めた8番の選手の得点になった模様)
この試合は1-1で痛み分け。
面白い試合だった。
新生イングランドはなかなか面白いチームなので、注目していきたい。
今大会はともかく、2年後のロシアW杯ではチームが成熟してそう。
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