まけ

2016年6月7日 スポーツ
キリンカップ
日本×ボスニア・ヘルツェゴビナ(以下BIH)

日本スタメン
GK西川
DF 酒井(高)、吉田、森重、長友
MF 長谷部、柏木、清武
FW 浅野、岡崎、宇佐美

BIHは4-3-3.
最終ラインは高く、MF3人は最終ライン前のスペース埋めてて固い守備。
198cmもある18番のCFと両WG、途中で入っていきなりアシスト決めた7番など印象的。
でかくて強くて、速くて上手かった。

日本は左サイドからの攻撃で清武が先制点を取ったけど、綺麗に2点取られて1-2の逆転負け。

ハリルホジッチ監督の母国であるのが奏功したのか、メンバーもいいみたいだし、そこそこ本気度をみせてくれて、いい試合をしてくれたことに感謝。
W杯本大会グループリーグレベルの試合ができたはず。

日本はFW3人が絞って空けたスペースにSBが高い位置から攻撃参加したり、WGが開いてサイド使ったり、とサイドは活用できてたし、
バイタルでのダイレクトショートパス連携もなかなかよかった。

守備に関しては、前からプレスかけてて、なんかザッケローニ時代を思い出した。
アジア最終予選レベルだとこれでも行けるだろうという目論見だろうか。

しかしこの試合に関しては、前からのプレスは時々機能してたけど、抜かれてしまうとやはり格上相手では綺麗に2点取られてしまうのも相変わらず。

最終予選が終わったら、本番に向けてアルジェリアのような堅守速攻スタイルに変更するんだろうか。

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