レスター

2016年4月29日 スポーツ
英国プレミアリーグ
レスター×スウォンジー

日本人初のプレミア制覇が現実的となってきたレスターの試合を真面目に観てみた。

フォーメーションはボックス型4-4-2で、岡崎は2トップの一角で出場。
左OMFの黒人と、右OMFのマハレブがともに縦に早くて、英国っぽくカウンター気味の速いサイド攻撃で攻めるチームである模様。
ボランチは、捌き役のドリンクウォーターと、マケレレばりにボール奪取するフランス人のカンテ、と中盤はキャラ立ちしている。

ジャマイカのモーガンと、ドイツ人のフートという屈強なCBが最後に控えているが、前線の岡崎はじめチーム全体でアクティヴにプレスをかけて守る現代的なスタイル。

そして、キーパーはシュマイケルの息子だった。

最終ラインのパス回しを奪ったマハレブが早々に先制点、その後、ヴァーディーの代役ウジョアがセットプレーとカウンターから2得点決めるなどでレスター快勝。

スウォンジーはいいところ無し。


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