土曜日、Hさん夫妻と用賀の焼肉屋へ。
土日は予約を受け付けてない人気店なので、開店前に記帳した上で、呼ばれる時間には店に居ないといけないが、
夕方までに雨が上がっていたおかげで苦にならず。

開店と同時に窓際の席に案内される。窓からは陽光が差し込み、陽が長くなったのを実感しつつ、なんだかBBQ気分。

黒板メニューはオススメなので頼むべしとのことで、ヒレ、赤身、タンを注文。
ほどよくサシが入って柔らかいヒレはステーキのような巨大な塊だし、タンも仙台の牛タン専門店よりも分厚い。

全般に、赤身系の肉でも脂がしっかり入っているが、重たさはなく、当然美味い。

噛みごたえのある肉を堪能し、脂をビールと、アルゼンチンの赤ワインで流し込み、
シメにはビビンパのようなアレンジの、ごまみそダレの冷麺を食べた。

腹九分目で一人6000円弱。
Webで書かれているようにコストパフォーマンスがいいのかどうかよくわからないが、美味かった。

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日曜日、久々に自由ヶ丘へ。
相変わらず、道が狭いのに人は多くて、人口密度の高さにやや疲れつつも買い物を楽しんだ。

夕食は、Hさんオススメの鰻屋へ。
自由ヶ丘らしさはないが、鰻屋らしい歴史を感じさせる古い日本家屋。

店員がご年配ばかりのせいか、いつも閉店が早い模様。
1830に入店して、既にラストオーダーだったのでゆっくりメニューを検討するヒマなく注文。
うなぎがもう無いとのことで、うな重は1つしか注文できなかった。

柚子の香りが沁みた白菜の漬物、うなぎの海苔巻、くじらの竜田揚げなど食べた。
うな重は、タレ少な目で鰻自体の味を楽しめというコンセプトか。

うな重の薄味ぶりや、入店するなりラストオーダーだったこともあってか、第一印象はよろしくなかった。

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