東京マラソンランナーの応援

2016年2月28日日常

今年の東京マラソンには、フットサルの知り合いが２人出場した。

ということで応援グッズを持って１１時ごろに水天宮へ。
水天宮駅あたりは25km、31km地点で、ランナーがそこそこばらけていて、お互いに相手をみつけやすい、かつ３０分程度で往復してくるのでおかわり応援可能なのだ。

人垣はところどころ途切れており、道路に面した最前列も、わりと簡単に確保できた。
やたらと速いNさんの往路を見送り、近くのファミレスにピットイン。
昨年出場した毛抜き変態の自分語りを肴に、生ビール休憩。
Nさんが速いので、休憩は慌ただしく終了。

Nさんの復路、S君の往路を見送ったあと、ギャラリーにはいいけどランナーには辛そうな春並の陽射しの中、コンビニで買った缶ビールで喉を潤しながら、
様々な仮装ランナーに声援を送った。

缶ビールを飲み干してしまったあと、アルコールと太陽光線で火照った体をビル陰で冷やしつつ、S君の復路を待つ。
ビールで刺激された尿意が大きくなってきたところで、まだまだ元気そうなS君をお見送り。

ミッション完了し、初めて下車した水天宮周辺をせっかくだから観ていくか、と思ったのも束の間、尿意が限界に近づいたので、小走りで目指した駅のトイレが改札の中にあった。
放尿しつつ、何もわざわざ改札を出た上に人だかりの中歩き回ることもあるまいと思い直し、大人しく帰ることにした。

水天宮周辺だけかもしれないけど、近くにあるかどうかもわからないインド料理屋の店員と思われる南アジア人がちらしを配っていたのを除くと周囲の飲食店はあまりやる気がなく、ギャラリーとしてはお祭り感に若干の物足りなさを感じたのであった。