クラブW杯2015 準決勝
サンフレッチェ広島×リバープレート
広島 3-4-2-1
リーベル 4-4-2
大会緒戦のリーベルは起点を作らせないべく広島の最終ラインを3人で追い、青山も徹底マーク。
1対1で勝てずパスコースもない広島は劣勢だったが、堅実にブロックを作って守り、相手にチャンスを作らせず。
前半、青山が相手最終ライン裏に効果的なロングパスを通すなど、広島は何度か決定機を迎えたが、GKの好守などあって決めきれず。
後半、守備の安定はそのままに、攻撃面ではリーベルの寄せが緩くなってきてパスが回り始める広島だったが、結局71分の相手CKで決勝点を献上。
その後余裕をみせはじめたリーベルに対し、広島はだんだん選手に焦りが見え始めた。
失点前より相手が前に出てこなくなったので、後半途中から投入した佐藤、浅野は仕事場がもらえず。無失点を終盤まで続けられていれば、ひょっとしたかもしれないが。。
戦局はそのまま動かず、0-1でリーベルが勝ち抜け。
南米チームの試合巧者ぶりが見えた試合であった。
リーベルはあまり知っている選手がいなかったが、右サイドのアタッカーでスキンヘッド眉なしのウルグアイ人、マルチェロ選手がスペースをもらって縦横無尽に活躍していたのが印象に残った。
一方、広島は当たり負けしてないドーグラスと、寄せられつつもちゃんと仕事をした青山、塩谷あたりが良かった。
欧州CL覇者、南米リベルタドーレス覇者はやはり実力で劣るため、
それ以外のチームが決勝に進んでも決勝戦の内容がつまらないだろうし、
なおかつ大陸王者でもない開催国枠のチームが決勝に進むのは微妙すぎるので、まあこれで良かった。
サンフレッチェ広島×リバープレート
広島 3-4-2-1
リーベル 4-4-2
大会緒戦のリーベルは起点を作らせないべく広島の最終ラインを3人で追い、青山も徹底マーク。
1対1で勝てずパスコースもない広島は劣勢だったが、堅実にブロックを作って守り、相手にチャンスを作らせず。
前半、青山が相手最終ライン裏に効果的なロングパスを通すなど、広島は何度か決定機を迎えたが、GKの好守などあって決めきれず。
後半、守備の安定はそのままに、攻撃面ではリーベルの寄せが緩くなってきてパスが回り始める広島だったが、結局71分の相手CKで決勝点を献上。
その後余裕をみせはじめたリーベルに対し、広島はだんだん選手に焦りが見え始めた。
失点前より相手が前に出てこなくなったので、後半途中から投入した佐藤、浅野は仕事場がもらえず。無失点を終盤まで続けられていれば、ひょっとしたかもしれないが。。
戦局はそのまま動かず、0-1でリーベルが勝ち抜け。
南米チームの試合巧者ぶりが見えた試合であった。
リーベルはあまり知っている選手がいなかったが、右サイドのアタッカーでスキンヘッド眉なしのウルグアイ人、マルチェロ選手がスペースをもらって縦横無尽に活躍していたのが印象に残った。
一方、広島は当たり負けしてないドーグラスと、寄せられつつもちゃんと仕事をした青山、塩谷あたりが良かった。
欧州CL覇者、南米リベルタドーレス覇者はやはり実力で劣るため、
それ以外のチームが決勝に進んでも決勝戦の内容がつまらないだろうし、
なおかつ大陸王者でもない開催国枠のチームが決勝に進むのは微妙すぎるので、まあこれで良かった。
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