朝起きると、ホテルの窓からは青空。
ホテルの近くの路地に、地元民でにぎわっているカフェが2軒あるのだが、一軒の客は中華系が多く、一軒は欧米人が多い。
この日は中華系にに人気のカフェにて名物のエッグタルトを購入、店先で食べた。
卵の黄身の味がしっかりする、暖かいプリン部分をサクサクのパイ生地が包んでおり、美味である。
腹ごしらえの後は、世界遺産が30個登録されている澳門歴史地区を散策。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%9C%B0%E5%8C%BA
午前中に、半島南部にある媽閣廟から、セナド広場周辺の大堂まで20個を消化。壁がパステルカラーに塗られた南欧風の街並みは歩いていて楽しい。
2時間半程度の前半戦では、孫文などを支援したという実業家、鄭観応の屋敷である鄭家屋敷が良かった。
昼食は、セナド広場近くのポルトガル料理屋、ESCADAにて。
イワシの唐辛子煮と、カレー蟹を注文。
唐辛子というよりはクローブが効いた前者はビールに合い、
ビニール手袋と蟹の殻割器具を使って食べるカレー蟹は、蟹肉の可食部が少なく食べるのが面倒だが、蟹のエキスが沁み込んだココナッツベースのカレーソースが美味。
しかしながら、これに相場の400-500香港ドル払って食べるべきかというと微妙で、
同じ味で可食部も多いタイのプーパッポンカレーを食べれば十分だなと思った。
昼食後、2時間弱かけて有名な大三巴牌坊やプロテスタント墓地、モンテ要塞などを巡り、宿に帰投。
コタイ地区で観劇の予定があるため、旅行会社のバスでヴェネチアンまで移動。
南欧と中華文化が混合した旧市街は独特の風情でよかったが、埋立地を開発したというコタイ地区には欧米系のリゾートホテルが林立しており、ラスベガスの劣化版という印象。
悪い意味でのグローバル化の影響を感じる。
澳門のカジノは、バカラ、大小、ルーレット、そしてスロットマシンの4種類ぐらいしかゲームの種類がなく(ブラックジャックもあったらしいけど、みつけられず)、
庶民が比較的長時間遊べるのは低額スロットマシンぐらいではないだろうか。
http://allabout.co.jp/gm/gc/20315/
例によって5セントスロットマシンで時間を潰したあと、
City Of Dreamsという施設にあるGrand HyattのMezza9という多国籍料理レストランで夕食。
ESCADAで隣の席の人が食べていた、バカリャウのコロッケ、アフリカンチキン、ケールのスープを注文。
有名なシンガポール系のレストランの支店ということでポルトガル料理を洗練されたアレンジで提供していると思われ、どの料理も美味かったが、複数のスパイスの風味をココナッツの甘味が包みこんで絶妙な味わいのアフリカンチキンが殊更美味であった。
夕食後、House Of Dancing Waterを観劇。
水を使った舞台と、天井の吊り下げ装置を使った立体的なショーで、チケットが580-980香港ドル、と安くはないけど、一見の価値あり。
ホテルに帰投後、グランドリスボアの5セントスロットで少し遊んで、この日も終了。
ホテルの近くの路地に、地元民でにぎわっているカフェが2軒あるのだが、一軒の客は中華系が多く、一軒は欧米人が多い。
この日は中華系にに人気のカフェにて名物のエッグタルトを購入、店先で食べた。
卵の黄身の味がしっかりする、暖かいプリン部分をサクサクのパイ生地が包んでおり、美味である。
腹ごしらえの後は、世界遺産が30個登録されている澳門歴史地区を散策。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%9C%B0%E5%8C%BA
午前中に、半島南部にある媽閣廟から、セナド広場周辺の大堂まで20個を消化。壁がパステルカラーに塗られた南欧風の街並みは歩いていて楽しい。
2時間半程度の前半戦では、孫文などを支援したという実業家、鄭観応の屋敷である鄭家屋敷が良かった。
昼食は、セナド広場近くのポルトガル料理屋、ESCADAにて。
イワシの唐辛子煮と、カレー蟹を注文。
唐辛子というよりはクローブが効いた前者はビールに合い、
ビニール手袋と蟹の殻割器具を使って食べるカレー蟹は、蟹肉の可食部が少なく食べるのが面倒だが、蟹のエキスが沁み込んだココナッツベースのカレーソースが美味。
しかしながら、これに相場の400-500香港ドル払って食べるべきかというと微妙で、
同じ味で可食部も多いタイのプーパッポンカレーを食べれば十分だなと思った。
昼食後、2時間弱かけて有名な大三巴牌坊やプロテスタント墓地、モンテ要塞などを巡り、宿に帰投。
コタイ地区で観劇の予定があるため、旅行会社のバスでヴェネチアンまで移動。
南欧と中華文化が混合した旧市街は独特の風情でよかったが、埋立地を開発したというコタイ地区には欧米系のリゾートホテルが林立しており、ラスベガスの劣化版という印象。
悪い意味でのグローバル化の影響を感じる。
澳門のカジノは、バカラ、大小、ルーレット、そしてスロットマシンの4種類ぐらいしかゲームの種類がなく(ブラックジャックもあったらしいけど、みつけられず)、
庶民が比較的長時間遊べるのは低額スロットマシンぐらいではないだろうか。
http://allabout.co.jp/gm/gc/20315/
例によって5セントスロットマシンで時間を潰したあと、
City Of Dreamsという施設にあるGrand HyattのMezza9という多国籍料理レストランで夕食。
ESCADAで隣の席の人が食べていた、バカリャウのコロッケ、アフリカンチキン、ケールのスープを注文。
有名なシンガポール系のレストランの支店ということでポルトガル料理を洗練されたアレンジで提供していると思われ、どの料理も美味かったが、複数のスパイスの風味をココナッツの甘味が包みこんで絶妙な味わいのアフリカンチキンが殊更美味であった。
夕食後、House Of Dancing Waterを観劇。
水を使った舞台と、天井の吊り下げ装置を使った立体的なショーで、チケットが580-980香港ドル、と安くはないけど、一見の価値あり。
ホテルに帰投後、グランドリスボアの5セントスロットで少し遊んで、この日も終了。
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