6月頭に、オクラ、ルッコラを播種。
さらに、以前種からの育成に失敗し枯らせてしまったバジルの苗を買ってきた。

・バジル
 既に収穫可能なバジルの苗は6月から即戦力として活躍、そして現在も健在。

・ルッコラ
 土の上に茎を網のように這わせ、もしゃもしゃと生えた。7月後半に収穫し、サラダやパスタ、ピザの具として活躍。
 現在放置気味なのだが、それでも新しい葉が多少育って現役継続。
厳しいと言われる酷暑も乗り切れた。
 獲りたては香り豊かで美味しい。

・オクラ
 http://flower777.mimoza.jp/article/142624368.html
 樹高1mぐらいになるということで、朝顔の支柱で添え木。
 直径25cmの鉢では1株が推奨なようだけど、1株が枯れたら泣けるので4株ぐらい育てたら、うち2株が1mぐらいに育ち、残りは小さいながらも生き残った。
 上記サイトにある通り、アブラムシが付きやすかった。
 また、同様に害虫の仕業かと思われたムチンの結晶も観測された。
 種の袋に3か月後に収穫可能と書いてあったけど、大きな実が成るまでにはさらに時間がかかって、3か月半後の今日やっと第一号を収穫。
 ほっとくとどんどん大きくなる一方で固くなってしまうそうなので、店で見かけない15cmぐらいに育ったタイミングで収穫した。
 香りが特徴の野菜ではないので、獲りたてならではの美味しさは見いだせなかった。あと、ベランダの鉢の耕作面積だと一度にたくさん収穫できないのが難点。
 自家栽培は、大きく育てられることのみがメリットか?

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