サッカー女子W杯 準決勝
日本×イングランド
後頭部ハゲを絶妙に誤魔化している髪型のイケメン監督に率いられた英国女も4-3-3。
どうやら、女子でも4-3-3が流行っているようで。
英国女はクラウチっぽいけどウィングの8番、金髪豚野郎と呼んで差し支えない屈強そうなDFの5番、6番などが印象的。
さすがに準決勝ともなると、相手サイドバックも上がってくるなど4-3-3を活かした戦術で手強い。
しかも英国らしくシンプルに、ロングボールまたはサイドを直線的に抉る、迷いのないシンプルサッカーで、試合はほとんど英国ペースだった。
日本も得意のパス回しで主導権掌握を図るなど努力はしたが、選手間の距離を広げられ英国のペースに巻き込まれがちで思惑通りにはいかず。
しかし、安定した守備でピンチをしっかりと凌いで、
裏へのチャレンジで得たPKを宮間が決めて先制、
バランスを取った風な相手PKで追いつかれたが、ロスタイムに川澄の絶妙アーリークロスが相手6番のオウンゴールを誘って2-1で勝利。
気持ちのよい勝ち方ではなかったが、今回も粘り強さを発揮しての勝利。
決勝も行けそうな気がしてきた。
ところで、旧英国領であったカナダで行われているこの大会、
日本の決勝ラウンドの相手はオランダ以外、豪州、英国、米国、という大英帝国ゆかりの国ばかりなのであった。
(オランダも、ウィレム3世を英国王に送り込んでたりするので縁は深い)
日本×イングランド
後頭部ハゲを絶妙に誤魔化している髪型のイケメン監督に率いられた英国女も4-3-3。
どうやら、女子でも4-3-3が流行っているようで。
英国女はクラウチっぽいけどウィングの8番、金髪豚野郎と呼んで差し支えない屈強そうなDFの5番、6番などが印象的。
さすがに準決勝ともなると、相手サイドバックも上がってくるなど4-3-3を活かした戦術で手強い。
しかも英国らしくシンプルに、ロングボールまたはサイドを直線的に抉る、迷いのないシンプルサッカーで、試合はほとんど英国ペースだった。
日本も得意のパス回しで主導権掌握を図るなど努力はしたが、選手間の距離を広げられ英国のペースに巻き込まれがちで思惑通りにはいかず。
しかし、安定した守備でピンチをしっかりと凌いで、
裏へのチャレンジで得たPKを宮間が決めて先制、
バランスを取った風な相手PKで追いつかれたが、ロスタイムに川澄の絶妙アーリークロスが相手6番のオウンゴールを誘って2-1で勝利。
気持ちのよい勝ち方ではなかったが、今回も粘り強さを発揮しての勝利。
決勝も行けそうな気がしてきた。
ところで、旧英国領であったカナダで行われているこの大会、
日本の決勝ラウンドの相手はオランダ以外、豪州、英国、米国、という大英帝国ゆかりの国ばかりなのであった。
(オランダも、ウィレム3世を英国王に送り込んでたりするので縁は深い)
コメント