ブラジルW杯 準決勝
オランダ×アルゼンチン
オランダ、3-4-1-2、メッシ担当としてデヨングが復帰。
アルゼンチン、4-2-3-1.
ブラジル×ドイツ戦がドイツによる決勝戦に向けての公開シュート練習だったので、この試合では両チームとも公開守備練習をすることを選んだようだ。
アルゼンチンは前半、マルティンスインディをつり出した裏を使った右サイド攻撃などもしてみたが、後半穴がふさがれてしまった。
そんな感じで、両チームとも、とくに後半以降は攻撃はそっちのけで120分間守備に集中。
今日のファンハール采配に関しては、
1枚目は前半セキュリティホールを提供していたマルティンスインディを後半からヤンマートと交代して右WBに投入、ブリントを一列下げ、右WBだったカイトを左へ移動というセキュリティ対策を実施。
あとはメッシ担当のデヨングが病み上がりだったので後半18分にクラシーと交代、
延長前半6分、同じく体調不良が報じられていたファンペルシーをフンテラールと代える、というスペア交換に使用。
1枚目は有効だったが、残り2枚のカードは、うーん、、という感じ。
アルゼンチンは1トップ両WGのスペア交換を実施。パラシオ、マキシ・ロドリゲスの投入は多少前線を活性化させたが、良かったイグアインを病み上がりアグエロに代えたのは、結果的に決勝戦に向けての暖機運転だったようにしかみえず。
さて、スコアレスで120分の公開守備練習を終えたあとは、どっちが決勝戦に出るか決めないといけないので、サッカーにおけるじゃんけん大会であるPK戦へ。
コスタリカ戦でPK戦担当失格の烙印を押された形のシレッセン、実際アルゼンチンキッカーが確実に枠に飛ばす甘めのコースだったのに一本も止められず、涙目。
フラール、スナイデルのキックをロメロが止めて、アルゼンチンが決勝戦へ。
準決勝の敗退チームは、
コロンビア戦でチアゴ・シウバがGKのキック妨害という余計なファールで出場停止→ブラジル、準決勝で守備崩壊
コスタリカ戦でPK要員失格の烙印を押されたシレッセンが準決勝でPK戦を担当→アルゼンチン、ノープレッシャーでミス無し
と準々決勝で敗退につながる伏線を張っていた。
準決勝2試合でも、決勝戦の結果につながる伏線が張られていたかもしれないが、それは決勝戦が終わってみてわかることなのかも。
オランダ×アルゼンチン
オランダ、3-4-1-2、メッシ担当としてデヨングが復帰。
アルゼンチン、4-2-3-1.
ブラジル×ドイツ戦がドイツによる決勝戦に向けての公開シュート練習だったので、この試合では両チームとも公開守備練習をすることを選んだようだ。
アルゼンチンは前半、マルティンスインディをつり出した裏を使った右サイド攻撃などもしてみたが、後半穴がふさがれてしまった。
そんな感じで、両チームとも、とくに後半以降は攻撃はそっちのけで120分間守備に集中。
今日のファンハール采配に関しては、
1枚目は前半セキュリティホールを提供していたマルティンスインディを後半からヤンマートと交代して右WBに投入、ブリントを一列下げ、右WBだったカイトを左へ移動というセキュリティ対策を実施。
あとはメッシ担当のデヨングが病み上がりだったので後半18分にクラシーと交代、
延長前半6分、同じく体調不良が報じられていたファンペルシーをフンテラールと代える、というスペア交換に使用。
1枚目は有効だったが、残り2枚のカードは、うーん、、という感じ。
アルゼンチンは1トップ両WGのスペア交換を実施。パラシオ、マキシ・ロドリゲスの投入は多少前線を活性化させたが、良かったイグアインを病み上がりアグエロに代えたのは、結果的に決勝戦に向けての暖機運転だったようにしかみえず。
さて、スコアレスで120分の公開守備練習を終えたあとは、どっちが決勝戦に出るか決めないといけないので、サッカーにおけるじゃんけん大会であるPK戦へ。
コスタリカ戦でPK戦担当失格の烙印を押された形のシレッセン、実際アルゼンチンキッカーが確実に枠に飛ばす甘めのコースだったのに一本も止められず、涙目。
フラール、スナイデルのキックをロメロが止めて、アルゼンチンが決勝戦へ。
準決勝の敗退チームは、
コロンビア戦でチアゴ・シウバがGKのキック妨害という余計なファールで出場停止→ブラジル、準決勝で守備崩壊
コスタリカ戦でPK要員失格の烙印を押されたシレッセンが準決勝でPK戦を担当→アルゼンチン、ノープレッシャーでミス無し
と準々決勝で敗退につながる伏線を張っていた。
準決勝2試合でも、決勝戦の結果につながる伏線が張られていたかもしれないが、それは決勝戦が終わってみてわかることなのかも。
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