ブラジルW杯 ラウンド16
ブラジル×チリ
ブラジルは4-2-3-1、ボランチはグスタボとフェルナンジーニョ、課題の左WGはフッキ。
チリは4-3-1-2、サンチェス、バルガスの2トップ。
序盤はブラジルペース、18分、CKからダビド・ルイスの先制弾。
一方、チリも32分、前半のうちに右サイド攻撃からサンチェスがゴールし同点。
後半10分、今日は悪くないパフォーマンスのフッキのゴールが決まったかに見えたが、これがトラップ時にハンドという微妙な判定で、しかも何故か黄紙扱い。
その後、試合のペースは中盤を制圧したチリが握った。
一方のブラジルは前でボールが落ち着かず、苦戦。フレッジに代わって入ったジョーがポンコツで、ブラジルの苦戦に拍車をかける。
優勢なチリだが、決定的なチャンスには至らない。
90分で結着はつかず、延長戦突入。
ブラジルは相変わらず劣勢の厳しい状況。
チリはバーを叩いたシュートがあったが、120分でも決めきれず。
決勝ラウンドはいきなり今大会初のPK戦、
ブラジルも2本外したが、右ポストを叩いた5人目含め3本外した後攻のチリが金星を逃した。
優勝候補ブラジル、チリの好守の前に前線がぱっとせず、決勝ラウンドの出足で躓きかけたが、命拾い。
しかし次は本気のコロンビアが待っており、優勝までの道のりは厳しい。だがそれが面白い。
チリは4年前からの成長を見せ、8強どころか、あわよくば4強も狙えそうな実力ではあったが、組み合わせに恵まれなかった。
ブラジル×チリ
ブラジルは4-2-3-1、ボランチはグスタボとフェルナンジーニョ、課題の左WGはフッキ。
チリは4-3-1-2、サンチェス、バルガスの2トップ。
序盤はブラジルペース、18分、CKからダビド・ルイスの先制弾。
一方、チリも32分、前半のうちに右サイド攻撃からサンチェスがゴールし同点。
後半10分、今日は悪くないパフォーマンスのフッキのゴールが決まったかに見えたが、これがトラップ時にハンドという微妙な判定で、しかも何故か黄紙扱い。
その後、試合のペースは中盤を制圧したチリが握った。
一方のブラジルは前でボールが落ち着かず、苦戦。フレッジに代わって入ったジョーがポンコツで、ブラジルの苦戦に拍車をかける。
優勢なチリだが、決定的なチャンスには至らない。
90分で結着はつかず、延長戦突入。
ブラジルは相変わらず劣勢の厳しい状況。
チリはバーを叩いたシュートがあったが、120分でも決めきれず。
決勝ラウンドはいきなり今大会初のPK戦、
ブラジルも2本外したが、右ポストを叩いた5人目含め3本外した後攻のチリが金星を逃した。
優勝候補ブラジル、チリの好守の前に前線がぱっとせず、決勝ラウンドの出足で躓きかけたが、命拾い。
しかし次は本気のコロンビアが待っており、優勝までの道のりは厳しい。だがそれが面白い。
チリは4年前からの成長を見せ、8強どころか、あわよくば4強も狙えそうな実力ではあったが、組み合わせに恵まれなかった。
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