ブラジルW杯 グループリーグが終了。
勝ち抜け予想は、F組、G組は完全的中させたけど、あとはB組以外半分だけ的中、B組はスペイン敗退、2位と予想したオランダが1位で、完全外し。
的中率 56.25%と散々。
さて、ラウンド16の試合を、ベスト4までの展開の観点で整理。
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・ブラジル×チリ
・コロンビア×ウルグアイ
ここの山は南米予選のプレーオフみたいになった。
◎ブラジル
従来の閃き系の攻撃力に堅実な守備力が加わって万全。
〇チリ
攻撃パスサッカーと、クロアチア戦で見せた守備も印象深いが、ブラジル相手は厳しそう。
◎コロンビア
本気が見れてない感じで不気味。
△ウルグアイ
精密カウンターの重要なピース、地球まるかじりスアレス先生が謹慎になりそうなので厳しそう。フォルランの奮起に期待か。
慣れた相手同士で波乱は無いと読んで、準々決勝はブラジル×コロンビアでブラジル勝ち抜けと予想。
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・オランダ×メキシコ
・コスタリカ×ギリシャ
◎オランダ
最終ラインが微妙すぎるが、調子良すぎる前線レギュラーと後半修正してくるファンハール采配が武器。
◎メキシコ
今回はかなり総合力が高い。
〇コスタリカ
相手の攻撃を無効化しつつ、ルイス、キャンベル頼みという弱小国らしいカウンタースタイル。
△ギリシャ
ドン引き守備アンド、サマラス、コネを起点としたカウンタースタイル。
オランダ×メキシコ戦が屈指の好カード。メキシコが前半にリードを奪って、後半追い上げるオランダから気合で逃げ切っていただきたい。
その他2チームは、脇役系ながら、どっちかに8強のスポットライトが当たる。もちろん、厳しい組を勝ち抜いたコスタリカにその栄誉を受けていただきたい。
そして、メキシコの引立て役として有終の美を飾っていただきたい。
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・フランス×ナイジェリア
・ドイツ×アルジェリア
◎フランス
守備陣は機動力もあって固く、攻守の切り替え速く、攻撃のバリエーションも豊富。面白いサッカーをするので、是非勝ち上がっていただきたい。
△ナイジェリア
前線のスピード、フィジカルは素晴らしい。攻めのアイデアや守備は微妙。
◎ドイツ
スピードは無いが堅い守備、中盤の支配力、流動的な動きで攻める前線の攻撃力、と三拍子揃っている。控え選手のタレントも豊富。
△アルジェリア
守ってカウンター。ベルギーにも勝てないのでドイツ相手は無理。
欧州勢がそれぞれアフリカ勢を下し、近世以来のライバル対決と見た。
ドイツが勝ちそうだけど、機動力に勝るフランスにもチャンスはあるはず。名勝負の予感。
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・アルゼンチン×スイス
・ベルギー×アメリカ
〇アルゼンチン
マスチェラーノ、ガゴが守備のバランスを取り、ディマリアがチャンスを作ってメッシが決める、と役割がはっきりしている。ただし、守りは固くない。
〇スイス
ドイツの名将が率いるだけあって、サイド攻撃が持ち味、両サイドバックの位置が調子のバロメーター。
〇ベルギー
タレントは揃っているが、チームとしての持ち味が感じられない。フェライニが見た目通りの大黒柱な感じ。
〇アメリカ
優等生クリンスマンらしい、バランスのとれたチーム。デンプシーの鼻が心配。
アルゼンチンが頭一つ抜けて、あとは小粒な印象。
ベルギー×アメリカ戦はどうでもいいけど、ユーロ2016、ロシアW杯でも成長・活躍できそうなベルギーと比べると、今回を逃したら大舞台でのチャンスがなさそうなアメリカに勝っていただき、アルゼンチンで南北アメリカ戦争していただきたい。
勝ち抜け予想は、F組、G組は完全的中させたけど、あとはB組以外半分だけ的中、B組はスペイン敗退、2位と予想したオランダが1位で、完全外し。
的中率 56.25%と散々。
さて、ラウンド16の試合を、ベスト4までの展開の観点で整理。
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・ブラジル×チリ
・コロンビア×ウルグアイ
ここの山は南米予選のプレーオフみたいになった。
◎ブラジル
従来の閃き系の攻撃力に堅実な守備力が加わって万全。
〇チリ
攻撃パスサッカーと、クロアチア戦で見せた守備も印象深いが、ブラジル相手は厳しそう。
◎コロンビア
本気が見れてない感じで不気味。
△ウルグアイ
精密カウンターの重要なピース、地球まるかじりスアレス先生が謹慎になりそうなので厳しそう。フォルランの奮起に期待か。
慣れた相手同士で波乱は無いと読んで、準々決勝はブラジル×コロンビアでブラジル勝ち抜けと予想。
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・オランダ×メキシコ
・コスタリカ×ギリシャ
◎オランダ
最終ラインが微妙すぎるが、調子良すぎる前線レギュラーと後半修正してくるファンハール采配が武器。
◎メキシコ
今回はかなり総合力が高い。
〇コスタリカ
相手の攻撃を無効化しつつ、ルイス、キャンベル頼みという弱小国らしいカウンタースタイル。
△ギリシャ
ドン引き守備アンド、サマラス、コネを起点としたカウンタースタイル。
オランダ×メキシコ戦が屈指の好カード。メキシコが前半にリードを奪って、後半追い上げるオランダから気合で逃げ切っていただきたい。
その他2チームは、脇役系ながら、どっちかに8強のスポットライトが当たる。もちろん、厳しい組を勝ち抜いたコスタリカにその栄誉を受けていただきたい。
そして、メキシコの引立て役として有終の美を飾っていただきたい。
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・フランス×ナイジェリア
・ドイツ×アルジェリア
◎フランス
守備陣は機動力もあって固く、攻守の切り替え速く、攻撃のバリエーションも豊富。面白いサッカーをするので、是非勝ち上がっていただきたい。
△ナイジェリア
前線のスピード、フィジカルは素晴らしい。攻めのアイデアや守備は微妙。
◎ドイツ
スピードは無いが堅い守備、中盤の支配力、流動的な動きで攻める前線の攻撃力、と三拍子揃っている。控え選手のタレントも豊富。
△アルジェリア
守ってカウンター。ベルギーにも勝てないのでドイツ相手は無理。
欧州勢がそれぞれアフリカ勢を下し、近世以来のライバル対決と見た。
ドイツが勝ちそうだけど、機動力に勝るフランスにもチャンスはあるはず。名勝負の予感。
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・アルゼンチン×スイス
・ベルギー×アメリカ
〇アルゼンチン
マスチェラーノ、ガゴが守備のバランスを取り、ディマリアがチャンスを作ってメッシが決める、と役割がはっきりしている。ただし、守りは固くない。
〇スイス
ドイツの名将が率いるだけあって、サイド攻撃が持ち味、両サイドバックの位置が調子のバロメーター。
〇ベルギー
タレントは揃っているが、チームとしての持ち味が感じられない。フェライニが見た目通りの大黒柱な感じ。
〇アメリカ
優等生クリンスマンらしい、バランスのとれたチーム。デンプシーの鼻が心配。
アルゼンチンが頭一つ抜けて、あとは小粒な印象。
ベルギー×アメリカ戦はどうでもいいけど、ユーロ2016、ロシアW杯でも成長・活躍できそうなベルギーと比べると、今回を逃したら大舞台でのチャンスがなさそうなアメリカに勝っていただき、アルゼンチンで南北アメリカ戦争していただきたい。
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