ブラジルW杯 グループA
クロアチア×メキシコ
グループAの2位通過を争う試合。
クロアチアは4-2-3-1、プラニッチ、ラキティッチでボランチ組んでモドリッチをトップ下に上げた。
引きわけでもOKなメキシコはおなじみ3-5-2.
中盤の主導権争いを制したのは、当たりに負けず運動量に勝るメキシコだった。
中盤が機能せずスペースももらえないクロアチアは苦し紛れのミドルシュートがあったぐらいで、攻め手を欠いた。
メキシコが優勢のまま、クロアチアは運動量が落ちてしまい苦しくなる。
後半13分にコバチッチを入れてモドリッチを一列下げてみたが効果なし。
あとは仕留めるのみのメキシコ、
後半27分にCKからマルケスがヘッドで先制。
さらに3分後、右サイドからの攻撃にて、ファーでフリーのグアルダードが得点。
37分にはFKからマルケスがニアでそらして途中出場のエルナンデスの得点をアシスト。
これで勝負あり、ペリシッチがなんとか1点返すも大勢に影響なく、終了間際には途中出場のベリッチがスパイク裏攻撃で一発赤紙までもらって、スコア3-1で終戦。
これまで高パフォーマンスだった両者の試合は、高温多湿にも集中力を欠かさなかったメキシコの完全勝利で終わった。
裏番組では首位ブラジルが4-1で勝利、結果、メキシコは2位で通過。
地の利がなかったクロアチアは残念でした。
クロアチア×メキシコ
グループAの2位通過を争う試合。
クロアチアは4-2-3-1、プラニッチ、ラキティッチでボランチ組んでモドリッチをトップ下に上げた。
引きわけでもOKなメキシコはおなじみ3-5-2.
中盤の主導権争いを制したのは、当たりに負けず運動量に勝るメキシコだった。
中盤が機能せずスペースももらえないクロアチアは苦し紛れのミドルシュートがあったぐらいで、攻め手を欠いた。
メキシコが優勢のまま、クロアチアは運動量が落ちてしまい苦しくなる。
後半13分にコバチッチを入れてモドリッチを一列下げてみたが効果なし。
あとは仕留めるのみのメキシコ、
後半27分にCKからマルケスがヘッドで先制。
さらに3分後、右サイドからの攻撃にて、ファーでフリーのグアルダードが得点。
37分にはFKからマルケスがニアでそらして途中出場のエルナンデスの得点をアシスト。
これで勝負あり、ペリシッチがなんとか1点返すも大勢に影響なく、終了間際には途中出場のベリッチがスパイク裏攻撃で一発赤紙までもらって、スコア3-1で終戦。
これまで高パフォーマンスだった両者の試合は、高温多湿にも集中力を欠かさなかったメキシコの完全勝利で終わった。
裏番組では首位ブラジルが4-1で勝利、結果、メキシコは2位で通過。
地の利がなかったクロアチアは残念でした。
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