ブラジルW杯 グループB
オーストラリア×オランダ

豪州4-2-3-1、
オランダ3-4-1-2。

積極的に前に出て、足元が怪しいオランダ最終ラインにプレッシャーをかけた豪州が優勢に試合を進めたが、
前半20分、ロッベンがまたも豪州DFを置き去りにする快速ぶりを見せて先制。

しかし21分、右サイドを主戦場にこの試合前半に獅子奮迅の活躍をみせたレッキーのアーリークロスを、ケーヒルが素晴らしいダイレクトボレーで同点。

その後も豪州は押し気味に試合を進めるが、前半ロスタイム、負傷したオランダCBに変えてFWデパイを投入したオランダは4-3-3にシステム変更してやられていたサイドの守備を強化。

後半は盛り返したオランダだったが、
9分にPKを献上し、豪州が逆転。
しかし13分ファンペルシー、23分にデパイが個人技で得点を挙げてオランダが再逆転。

頼みのケーヒルを下げた豪州は意地をみせるが前半の勢いなく、
終了スコア3-2でオランダ連勝、決勝ラウンド1番乗り。

スタイル的に相性が良いのかオランダ相手に善戦し好ゲームを魅せた豪州だったが、残念ながら敗退第一号に。

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