日本×コスタリカ
さすがに本大会出場レベルということで、見事な技術でつないで序盤日本を苦しめたコスタリカ。弱小国らしい５－３－２の守備的陣形で、１０番ルイスが飛び抜けて上手く、９番が次点という感じ。
しかし序盤の様子見が終わった日本は主導権を握って攻める。
大迫、大久保、青山、山口良し。香川、本田は微妙。
が、前掛かりになった隙を突かれて、マークがずれまくって１０番ルイスに先制点を献上。
前半はその後決め手なく終了。
後半、日本は遠藤、岡崎を投入。
すると再び主導権は日本、徐々に復調してきた本田が重要ポイントに顔を出すようになり、遠藤の同点弾をお膳立て。
さらに柿谷を投入すると、早速香川とのワンツーで決勝点、これで勝負有ってコスタリカは打つ手なし、さらに終盤、岡崎の頑張りでこぼれたボールを柿谷が押し込んでしっかり逆転勝ち。
今までの日本と違って、クロージングも堂々たるもので安心。
というわけで指宿のフィジカルトレーニングの疲れが残っていた様子のキプロス戦と比べて飛躍的にコンディションが上がっていたし、香川、本田も試合の中でだんだんと調子を取り戻す、新戦力の大久保、大迫もしっかり機能しているなど、試合内容含め好材料が多かった日本。
フロリダの太陽のせいなのか、見違えるほどこんがり焼けている。
本大会に向けてしっかり準備して欲しい。
頑張れ、ニッポン！
さすがに本大会出場レベルということで、見事な技術でつないで序盤日本を苦しめたコスタリカ。弱小国らしい５－３－２の守備的陣形で、１０番ルイスが飛び抜けて上手く、９番が次点という感じ。
しかし序盤の様子見が終わった日本は主導権を握って攻める。
大迫、大久保、青山、山口良し。香川、本田は微妙。
が、前掛かりになった隙を突かれて、マークがずれまくって１０番ルイスに先制点を献上。
前半はその後決め手なく終了。
後半、日本は遠藤、岡崎を投入。
すると再び主導権は日本、徐々に復調してきた本田が重要ポイントに顔を出すようになり、遠藤の同点弾をお膳立て。
さらに柿谷を投入すると、早速香川とのワンツーで決勝点、これで勝負有ってコスタリカは打つ手なし、さらに終盤、岡崎の頑張りでこぼれたボールを柿谷が押し込んでしっかり逆転勝ち。
今までの日本と違って、クロージングも堂々たるもので安心。
というわけで指宿のフィジカルトレーニングの疲れが残っていた様子のキプロス戦と比べて飛躍的にコンディションが上がっていたし、香川、本田も試合の中でだんだんと調子を取り戻す、新戦力の大久保、大迫もしっかり機能しているなど、試合内容含め好材料が多かった日本。
フロリダの太陽のせいなのか、見違えるほどこんがり焼けている。
本大会に向けてしっかり準備して欲しい。
頑張れ、ニッポン！
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