欧州CL決勝戦の興奮も冷めやらぬ中、続いて女子アジア杯決勝戦。
日本×オーストラリア。
男子同様、でかくてスピードのある豪州は決勝戦にふさわしい相手。
前半は、澤、宮間、阪口の黄金のトライアングルが機能して相手のマークを混乱させて中盤を支配。
ショートコーナーから岩清水がファーで合わせて先制。
堂々たる戦いぶり。
しかし後半は、ロングボール攻撃で力技に転じた豪州にペースを握られた日本は守備組織がずるずると後ろに下がってしまい、後手後手。
豪州２０番の選手を中心に猛攻を受けた。
日本は足も止まって苦しい状況だったが、中盤で使えそうな宇津木はSBで先発投入しているし中盤を厚くする交代が出来ずFWを次々と投入、ボールは支配できず息つく暇はなかったが、時折カウンターで反撃。
追加点は奪えなかったが、なんとか守り切ってアジア杯優勝、おめでとう。
W杯優勝時の主力は相変わらずの安定感だったが、あとは高瀬、有吉、宇津木がよかった。
気になるのは中盤の層が薄かったことで、今後の世代交代戦略に期待がかかる。
日本×オーストラリア。
男子同様、でかくてスピードのある豪州は決勝戦にふさわしい相手。
前半は、澤、宮間、阪口の黄金のトライアングルが機能して相手のマークを混乱させて中盤を支配。
ショートコーナーから岩清水がファーで合わせて先制。
堂々たる戦いぶり。
しかし後半は、ロングボール攻撃で力技に転じた豪州にペースを握られた日本は守備組織がずるずると後ろに下がってしまい、後手後手。
豪州２０番の選手を中心に猛攻を受けた。
日本は足も止まって苦しい状況だったが、中盤で使えそうな宇津木はSBで先発投入しているし中盤を厚くする交代が出来ずFWを次々と投入、ボールは支配できず息つく暇はなかったが、時折カウンターで反撃。
追加点は奪えなかったが、なんとか守り切ってアジア杯優勝、おめでとう。
W杯優勝時の主力は相変わらずの安定感だったが、あとは高瀬、有吉、宇津木がよかった。
気になるのは中盤の層が薄かったことで、今後の世代交代戦略に期待がかかる。
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