目黒シネマにて。

見せ場のひとつである船上の田楽踊りシーンに野村萬斎を起用した意義を感じ、佐藤浩市が守る門での戦闘シーンに興奮。
あとは兵どもが夢の跡なエンドロールにロマンを感じる。

以上3点がよかったところで、あとはマンガ的なエンターテインメントなので、戦争ものには説得力のあるシーンが観たい俺としては好評価にはならず。
そういう理由で戦争が始まるまでのシーンに緊迫感がなくて間延びした感じだったのも残念。

とはいえ、何も考えずにぼーっと見てる分には楽しいのでぎりぎり星4つって感じ。

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