ユーロ2012 グループD
ウクライナ×スウェーデン
ヴォロニン、シェフチェンコの2トップと、19番、11番の若手による両サイドの元気な攻撃力が魅力のウクライナと、
稀代の怪物イブラヒモビッチを擁するスウェーデンの対決。
ホームのウクライナに勢いがあったが、スウェーデンも怪物イブラヒモビッチの相変わらずの別格プレーで好機を作る。
で後半、イブラヒモビッチが何度目かのチャンスを決めて先制弾。
ここで確変モードに入ったのが、ウクライナの矢こと英雄シェフチェンコ。
いいクロスにタイミングよく飛び込んでの間もない同点弾に続いて、セットプレーからの針の穴を通すヘディング2発で逆転。
実力が近い両者がその後攻め合うが、凌ぎ切ったウクライナが幸先良い勝利を挙げた好ゲームであった。
緒戦を見る限りこのグループは抜けた存在がいないので、一番展開が読めない。
ところで、代表でのイブラヒモビッチを観ていると、超絶身体能力という差はあるものの、あまりスピード感と運動量がないのと安定感のあるボールキープが、どうも本田を彷彿とさせてしまう。
本田の起用法としてスウェーデンのイブラヒモビッチのようなターゲットとしてのトップ下起用というやり方もあるんじゃないかな。
まあ、試合によっては既にそうなってはいるけども。
ウクライナ×スウェーデン
ヴォロニン、シェフチェンコの2トップと、19番、11番の若手による両サイドの元気な攻撃力が魅力のウクライナと、
稀代の怪物イブラヒモビッチを擁するスウェーデンの対決。
ホームのウクライナに勢いがあったが、スウェーデンも怪物イブラヒモビッチの相変わらずの別格プレーで好機を作る。
で後半、イブラヒモビッチが何度目かのチャンスを決めて先制弾。
ここで確変モードに入ったのが、ウクライナの矢こと英雄シェフチェンコ。
いいクロスにタイミングよく飛び込んでの間もない同点弾に続いて、セットプレーからの針の穴を通すヘディング2発で逆転。
実力が近い両者がその後攻め合うが、凌ぎ切ったウクライナが幸先良い勝利を挙げた好ゲームであった。
緒戦を見る限りこのグループは抜けた存在がいないので、一番展開が読めない。
ところで、代表でのイブラヒモビッチを観ていると、超絶身体能力という差はあるものの、あまりスピード感と運動量がないのと安定感のあるボールキープが、どうも本田を彷彿とさせてしまう。
本田の起用法としてスウェーデンのイブラヒモビッチのようなターゲットとしてのトップ下起用というやり方もあるんじゃないかな。
まあ、試合によっては既にそうなってはいるけども。
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