ユーロ2012のために4年ぶりに加入したWOWOWにて。

タイトル通り、子供を亡くした妻がキリスト教的倫理観などに悩んで狂う姿を美しい映像とエログロい映像を織り交ぜてお届けするというアート系映画。
キリスト教的観念があると多少楽しめるようだけど、宗教に興味なしな俺には、特にその意味を考える気も起きない無駄に思わせぶりな映像でしかなく。

ラース・フォン・トリアーというと難解なTVシリーズ「キングダム」やら鬱映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」やらだけど、やっぱこの人苦手。

中年の自由時間は限られているので、少なくとも働いているうちはこの人やら河瀬直美やらの映画は間違っても見ない方が俺の人生は豊かになると思う。

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