訪泰

2012年2月24日 旅行
天才Kを訪ねて、木曜日夜中の便でバンコクへ。

深夜の羽田空港、22時になると大体の店が閉まりだすので急な土産物の調達が困難。

ビジネスを気軽に購入できる身分ではないので仕方がないが、奴隷船のようなエコノミー席に辟易しながら24日未明、スワンナプーム国際空港に到着。

現地の両替屋の対円レートが100円に対して36バーツ。
対して、羽田の両替屋のレートが100円31バーツ、とボッタクリ価格だったことを知り、出鼻をくじかれた気分。
スマホで調べたバーツのレートからして随分不利なレートだなあと思ってはいたが、無理に羽田で換金する必要はなかったのである。無念。

しかしながら、前回、16年前に訪泰した際とは比べ物にならないほど交通の便がよくなっており、エアポートリンクなる電車でバンコク中心部のパヤータイ駅へ、さらにパヤータイ駅からホテルの最寄り駅までBTSという高架鉄道で、40分ぐらいでいけてしまうという便利さに気分を良くする。
料金は合わせて130バーツ、と、帰りに乗ったタクシーの200バーツよりも、わずかながらお得。

川沿いのペニンシュラホテルにチェックイン後、
チャオプラヤ川を往来する水上バスを駆使してワット・ポーをまったり観光。
境内のマッサージ1時間が520バーツ。
川沿いは特に洪水の被害が見受けられなかったが、バンコク中心部を避けて郊外に水が流れるように治水されているからとのこと。

天才K氏の奥さん、次男坊とシーロムにて3年ぶりの再開、買い物ののち、カニのカレー炒めが有名なソンブーンにて昼食。
このブーパッポンカレーが美味。日本でもまた食べたい味である。

秋葉原ラジオ会館を巨大化したような怪しげなビル、MBKを視察ののち、怪しさ、暑さ、酔い、睡眠不足で意識が朦朧としたため宿に戻って昼寝。

夜はホテルの中華で軽く夕食ののち、天才Kと川沿いにて呑んだ。

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