SAGA

2011年9月21日 スポーツ
倫敦五輪予選
日本×マレーシア

序盤はホームだし技術の差はあるし、ということで
圧倒的じゃないか!我が軍は!
的な展開を見せたが、前半10分に清武→東の綺麗なゴールが決まったのみで、緩急や揺さぶりのない単調な攻めにマレーシアが慣れてしまうと、ゴールの匂いがしない展開に。

後半、また清武の技あり浮き球パスから途中投入の永井→山崎で追加点。
まあこんなものかなという無難な結果で緒戦を飾った。

が、相手はグループ最弱のマレーシアだったし、序盤の通り技術には圧倒的な差があったわけで、今後の試合ではまだまだ足りない組織力・一体感・ゲームコントロール力を強化して実力差通りの結果を残して欲しいと思える物足りなさがあった。

A代表に呼ばれているメンバーはなかなか貫禄はあったが、それぞれ個人で勝手にやってる感じで、まだバラバラな印象。

扇原が縦横無尽に動いていたのでバランスをとっていたのかもしれないけど、
特に中盤の要でありキャプテンの山村は、こういう展開で緩急のリズムを作るなどの役割を期待されているはずである。
もっと存在感があってもいいんじゃないかな。

あと大迫はもともとあんな顔なのかもしれないけど、プレーがイマイチな割にはヘラヘラしてるようにみえてなんか気に入らない。
ヘラヘラ顔といえば城彰二を彷彿とさせるが、少なくとも彼ぐらいの結果はみせてほしいところである。
喝!

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