10年前の半島タレント
2011年8月4日 日常約10年前、在日の友人姉妹が半島から来た女性グループを追いかけていて、何の因果か、そのグループがクラブなどで歌うを観るのに何度か連れていかれた。
そのグループは本国ではかなり人気があったようだが、日本ではまったく知名度がなく、一部の追っかけを除くと会場の反応が薄い中でパフォーマンスしていて、なんだか気の毒に思ったのである。
競争率が低いこともあって、友人は出待ちしてそのグループと一緒に写真を撮ったりなどしていた。シャッターを押したのは俺。
記憶が定かではないが、俺も便乗して握手したりちょっとしゃべったりしたような気もする。
ある日は浜松町のクラブに行ったのだが、友人は取材に来たという半島のテレビ局クルーだという2人組を連れてきた。
半島では人気のあるタレントなので日本でもさぞかし人気があるだろうということで、日本でキャーキャー言われている画を撮りたかったようだが、Tシャツにジーンズのクルーは取材の許可も取ってなかった様子で、そもそもそのクラブのドレスコードにひっかかって中に入れなかった。
中はお寒い状況だったわけで、入れなくて正解だったわけだ。
日本のテレビクルーも空気の読めないぶりでは似た様なものだと後日知ることになるが、そのときのテレビクルーが、空気が読めずに火病を起こす類の半島人とのファーストコンタクトだった。
で、そのグループは結局、日本での活動失敗が響いたこともあってか2002年に解散したそうだ。
日韓W杯の1年前、2000年にメジャーデビューしたm-floのVerbalが在日3世だったこともあってか、彼らがヘッドライナーで日韓のミュージシャンが何組か交互に出るイベントが赤坂Blitzで開催され、m-flo目当てで確か当日券で観に行った。
たぶん同じルーツであろう追っかけみたいな人たちが韓国勢の出番で盛り上がっていたのを除くと、日本勢も含めm-flo以外は知名度もない人達であまり盛り上がっていなかった。
一緒に行った天然Aはつまらなそうにしていたし、俺はジャケ写で観る限りいい女なんじゃないかと思っていたLISAの体型に衝撃を受けた。
やはり天然Aを誘って観に行った「シュリ」の公開が2000年とのことで、韓国映画はそれなりに輸入されていたみたいだが、チョーヨンピルより知名度のある半島タレントはまだいなかったと思う。
1年後に、2002年の日韓W杯。
アジア杯やシドニー五輪の成績では凌駕するなど、トルシエ時代にやっと韓国に勝てるようになってきたサッカー日本代表だったが、ノルマ達成で燃え尽きてしまった日本代表を尻目に、韓国が疑惑の判定の連発で4強に進出。
日本の敗退後、スペインを応援していた俺と弟は、2度の不可解なゴール取り消しと、PK戦での李雲在の立ち位置違反に大いに憤慨した。
当時、韓国映画はそこそこ知名度を得ていたと思うが、知名度のあった半島タレントというとBOAとかユンソナぐらいじゃないだろうか。
その2年後に2004年に冬ソナブームが来ていろんな半島タレントが広く認知されるようになり、今に至る。
最近の半島タレントもドサ回りしているんだろうか?
件のグループを取材に来たクルーと会ったときに思ったが、自分の国の人気タレントは世界のどこに行っても大人気なんだという素朴というか田舎くさい思い入れが、昨今の半島タレントに対する古臭いプロモーションに溢れているのだ。
良し悪しはおいといて、海外に出て行って勝負するにあたってはそういう素朴な強い思い入れやら物怖じしないずうずうしさが有ったほうが強いだろうなと思う。
がんばれニッポン!
そのグループは本国ではかなり人気があったようだが、日本ではまったく知名度がなく、一部の追っかけを除くと会場の反応が薄い中でパフォーマンスしていて、なんだか気の毒に思ったのである。
競争率が低いこともあって、友人は出待ちしてそのグループと一緒に写真を撮ったりなどしていた。シャッターを押したのは俺。
記憶が定かではないが、俺も便乗して握手したりちょっとしゃべったりしたような気もする。
ある日は浜松町のクラブに行ったのだが、友人は取材に来たという半島のテレビ局クルーだという2人組を連れてきた。
半島では人気のあるタレントなので日本でもさぞかし人気があるだろうということで、日本でキャーキャー言われている画を撮りたかったようだが、Tシャツにジーンズのクルーは取材の許可も取ってなかった様子で、そもそもそのクラブのドレスコードにひっかかって中に入れなかった。
中はお寒い状況だったわけで、入れなくて正解だったわけだ。
日本のテレビクルーも空気の読めないぶりでは似た様なものだと後日知ることになるが、そのときのテレビクルーが、空気が読めずに火病を起こす類の半島人とのファーストコンタクトだった。
で、そのグループは結局、日本での活動失敗が響いたこともあってか2002年に解散したそうだ。
日韓W杯の1年前、2000年にメジャーデビューしたm-floのVerbalが在日3世だったこともあってか、彼らがヘッドライナーで日韓のミュージシャンが何組か交互に出るイベントが赤坂Blitzで開催され、m-flo目当てで確か当日券で観に行った。
たぶん同じルーツであろう追っかけみたいな人たちが韓国勢の出番で盛り上がっていたのを除くと、日本勢も含めm-flo以外は知名度もない人達であまり盛り上がっていなかった。
一緒に行った天然Aはつまらなそうにしていたし、俺はジャケ写で観る限りいい女なんじゃないかと思っていたLISAの体型に衝撃を受けた。
やはり天然Aを誘って観に行った「シュリ」の公開が2000年とのことで、韓国映画はそれなりに輸入されていたみたいだが、チョーヨンピルより知名度のある半島タレントはまだいなかったと思う。
1年後に、2002年の日韓W杯。
アジア杯やシドニー五輪の成績では凌駕するなど、トルシエ時代にやっと韓国に勝てるようになってきたサッカー日本代表だったが、ノルマ達成で燃え尽きてしまった日本代表を尻目に、韓国が疑惑の判定の連発で4強に進出。
日本の敗退後、スペインを応援していた俺と弟は、2度の不可解なゴール取り消しと、PK戦での李雲在の立ち位置違反に大いに憤慨した。
当時、韓国映画はそこそこ知名度を得ていたと思うが、知名度のあった半島タレントというとBOAとかユンソナぐらいじゃないだろうか。
その2年後に2004年に冬ソナブームが来ていろんな半島タレントが広く認知されるようになり、今に至る。
最近の半島タレントもドサ回りしているんだろうか?
件のグループを取材に来たクルーと会ったときに思ったが、自分の国の人気タレントは世界のどこに行っても大人気なんだという素朴というか田舎くさい思い入れが、昨今の半島タレントに対する古臭いプロモーションに溢れているのだ。
良し悪しはおいといて、海外に出て行って勝負するにあたってはそういう素朴な強い思い入れやら物怖じしないずうずうしさが有ったほうが強いだろうなと思う。
がんばれニッポン!
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