攻撃系チーム全滅の巻
2011年7月18日 スポーツ南米選手権
チリ×ベネズエラ
前半はチリの攻撃陣を抑えこんで、セットプレーからの先制点もゲットしてしまうという、してやったりな展開のベネズエラ。
しかし後半、10番を背負うにふさわしいバルディビアが入ったチリが魅惑の猛攻を開始。
スアソの遅すぎる初ゴールが生まれたが、枠を叩くこと数度、枠内からディフェンダーに跳ね返されること数度、と運なく、逆にベネズエラのセットプレーからのワンチャンスをモノにされてしまったチリはボランチの選手が黄紙2枚目ゲットで退場するなど、矢尽き刀折れ、今大会屈指の攻撃系チームが終戦。
大会の決勝トーナメントのトレンドである延長戦も10人制サッカーもなかった。
アランゴなど多少は名の知れた選手はいるものの大したスター選手もなく、堅く守ってセットプレーからゲットゴールというスタイルは、そのチームに思い入れがなければ面白くもなんともないので、ベネズエラの快進撃は迷惑以外の何者でもないのだが、まあこれもフットボール。
チリ×ベネズエラ
前半はチリの攻撃陣を抑えこんで、セットプレーからの先制点もゲットしてしまうという、してやったりな展開のベネズエラ。
しかし後半、10番を背負うにふさわしいバルディビアが入ったチリが魅惑の猛攻を開始。
スアソの遅すぎる初ゴールが生まれたが、枠を叩くこと数度、枠内からディフェンダーに跳ね返されること数度、と運なく、逆にベネズエラのセットプレーからのワンチャンスをモノにされてしまったチリはボランチの選手が黄紙2枚目ゲットで退場するなど、矢尽き刀折れ、今大会屈指の攻撃系チームが終戦。
大会の決勝トーナメントのトレンドである延長戦も10人制サッカーもなかった。
アランゴなど多少は名の知れた選手はいるものの大したスター選手もなく、堅く守ってセットプレーからゲットゴールというスタイルは、そのチームに思い入れがなければ面白くもなんともないので、ベネズエラの快進撃は迷惑以外の何者でもないのだが、まあこれもフットボール。
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