スマホデビュー記　その１

おさいふケータイなど日本独自機能入りのXperia IS11Sが発売されたので、早速スマホデビューである。
もはや、たかが電話という感じではなくなってきたので、利用環境等々についてちょっとメモってみる。

約６８０００円。
最近テレビが地デジ黎明期すぎる機種なので、型落ちしてない機種から安めのを選んで買ったのだけど、これよりも安い値段だった。
なんだか考えさせられるものが。。

KDDIが外注してるというアプリックスとかいう会社の仕事が遅いようで、
ezwebが９月末まで対応できないとのことで２回線契約も考えたが、機種変更でも１５００円の毎月割適用のため途中で契約解除すると損だそうなので、回線は増やさずに機種変更。
ezwebはPCメールとCメールに転送して、とりあえず即受信チェックだけはできるようにした。
送信は、違うアドレスからになってしまうのが難点。
旧機種にSIMカード差し替えればよいのだが、Xperia側のSIMカード取り出しがわりと面倒。
筆不精ぶりが加速しそうだ。。

おさいふケータイは
Edy、ANAカードなどは対応しているが、
nanacoは今日の段階ではアプリ無し。
ヘビーユースしているモバイルSuicaが７月２３日から対応と書いてあって、思わぬ誤算。
しばらくは旧機種をSUICAがわりに持ち歩かねば。

AndroidマーケットにアクセスするのにGoogleアカウントが必要だったり、Skypeも当然アカウントが必要だったりするんだけど、あまり使ってないので覚えてない。
外出先でいろいろ設定したかったものの、家に帰ってPC立ち上げてアカウント確認する必要に迫られた。
Edyでヨドバシのポイントカードを使っていたんだけど、これに関してはまったく情報が残ってなくて、アカウントをまったく思い出せなかったり。
アカウントだらけの現代IT社会。。セキュアで便利なアカウント管理ツールが欲しいところだ。

電話帳はMicroSDにコピって、Xperiaで吸い上げる。
グループ機能の概念がないようなので、電話帳はカオスな状態になった。

そんな感じで、やっと一通り使えるようになった。