８の字を描く旅 初日
2011年3月18日 旅行連休はもともと旅に出る予定だったのだが、会社の稼働が不安定なので、今月末で消えてしまう有休を入れて１日早く旅立つ。
この時期に東京を離れるのはなんだか逃げるみたいだなあと思いもあり、免罪符とばかりに会社で募集していた募金の口座に入金し、旅先でもわずかながら経済活性化に貢献してくるぜということで出発。
元々は在来線を使って長岡まで出る予定だったが、計画停電の影響で在来線が間引き運転中のため、上越新幹線で越後湯沢、そこからほくほく線特急で富山へ。
昼食は、糸を引っ張ると暖まる釜飯の駅弁と、越後ビールのスタウト。
越後湯沢は寒く、雪はまだまだ豊富。
ほくほく線で日本海に出て右手の海が途切れると、今度は左手に見える雪景色の立山連峰が壮観。
富山で宇奈月ビール３兄弟を買い込み、北陸本線で金沢へ。
富山同様市街地に雪は残っていないが、遠くに見える山々が雪化粧で、ここは雪国なんだなあと感じさせる。
日没前に片町にあるAPAホテルにチェックインし、最上階の温泉へ。
暮れゆく金沢市内を一望でき、広い空が広がる屋上露天風呂は最高。
夕食は柿木畠にある、いたるという居酒屋へ。
分厚い刺身や能登の牡蠣、ナマコなど海の幸を堪能した。
あとで調べたら、食べログでも結構高得点だった。行きつけにしたいかも。
この時期に東京を離れるのはなんだか逃げるみたいだなあと思いもあり、免罪符とばかりに会社で募集していた募金の口座に入金し、旅先でもわずかながら経済活性化に貢献してくるぜということで出発。
元々は在来線を使って長岡まで出る予定だったが、計画停電の影響で在来線が間引き運転中のため、上越新幹線で越後湯沢、そこからほくほく線特急で富山へ。
昼食は、糸を引っ張ると暖まる釜飯の駅弁と、越後ビールのスタウト。
越後湯沢は寒く、雪はまだまだ豊富。
ほくほく線で日本海に出て右手の海が途切れると、今度は左手に見える雪景色の立山連峰が壮観。
富山で宇奈月ビール３兄弟を買い込み、北陸本線で金沢へ。
富山同様市街地に雪は残っていないが、遠くに見える山々が雪化粧で、ここは雪国なんだなあと感じさせる。
日没前に片町にあるAPAホテルにチェックインし、最上階の温泉へ。
暮れゆく金沢市内を一望でき、広い空が広がる屋上露天風呂は最高。
夕食は柿木畠にある、いたるという居酒屋へ。
分厚い刺身や能登の牡蠣、ナマコなど海の幸を堪能した。
あとで調べたら、食べログでも結構高得点だった。行きつけにしたいかも。
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