中目黒

2011年3月13日 日常
バレエレッスンは通常通り行われ、地震当時にどうしていたかの話題。

明日からの平日の朝食が手に入るか不安なものがあったが、レッスン後に寄ろうとしていた東急ストアは昨日の夜時点では生鮮品を中心に手に入らなかったとのことで、より確実に食糧が手に入る大黒屋系のスーパーを教えてもらう。
実際、地震が起きてから初めてみる充実した品揃え。
特に、一昨日以降なかなか見なかったパンまで売ってたのには驚く。

東急ストアの様子もみようかなと思ったが、やめた。

コンビニは相変わらず食料品の棚が寂しいようだが、
中目黒近辺は、飲食店や雑貨屋などほぼ通常営業な感じ。
人通りはいつもより少なく感じられる。

今週末いるはずだったスキー場に、送った荷物の状況が落ち着き次第の返送を依頼。新潟県の某スキー場、被害がなく通常営業中とのこと。

このまま何もなければ、東京エリアは通常営業に戻るかもしれない。
ちゃんと有効活用されそうなのを調べて、被災地向けに募金しようと思う。
うさんくさい便乗商売的なものはウザイ。

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福島第一原発一号炉は、とりあえずは最悪の事態にならなくてよかったが、海水入れるともう使えないとか。
三号炉も同様かも。
というか、まだまだ予断は許さない状況のようだ。
いつ運転再開するかしらないけど、電力は原状復帰というわけにもいかないだろうし、なるべく無駄な電気利用をやめる意識は継続しておこう。

といいつつPC立ち上げているわけだが、冬の電力ピークの時間帯がWeb検索だとよくわからないけどTVだと18-19時と言ってたようで、とにかく暖房のいる夜間に控えればいいかなあ。

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携帯メールに出所不明の善意のチェーンメール的なものがいくつか転送されてきて、まったくのデマではない非常時生活のノウハウ的なものもあったが、あやしいデマが過半数だった。

タブロイド紙の3行広告並の情報量しかないツイッターなんかもRTだらけで相変わらずカオス。
一応実名ってことになってるFacebookはちょっとはマシ?

通常時は、普段からカオスで虚々実々なWebの方が面白いんだけれども、
非常時にかぎっては、やはりマスコミが頼りか。

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あるマンガで、小便もれそうな将官が余裕なふりしてトイレまでゆっくり歩いていく描写があって、将官はまわりに不安を与えないためにいかなるときもどっしり構えているべきとのこと。

今のところ、今回の東京はそんなに非常時じゃなかったけど、
非常時こそ、できるかぎり冷静に落ち着いていたいという思いを強くする。

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