鍵紛失事件とその顛末
2010年8月14日 日常お盆に実家に帰り、履いてった7分丈短パンが汗まみれということで翌日の朝に洗濯。
干しているときに、そういえばポケットに鍵をいれっぱなしだったなと探ってみるが、無い。
昨日の夜、実家の鍵が同じポケットに入っていて、使わない実家の鍵はカバンにいれたのを思い出して発見したものの、自宅の鍵をどこにやったか思い出せない。
実家の思いつくところを漁ってみるが出てこず、洗濯機を回した親が知っているかもと思ったが、知らないとのこと。
親と一緒に探してみるが、出てこず。
念のため管理人のいる時間を問い合わせておいたが、
しかし記憶が確かならば実家のどこかにあるのは間違いないということでそれほど気にせず2日過ごし、管理人のいる時間を狙って帰宅の途につく。
道中、管理人に実は家の鍵をかけてなかったりしないか確認の電話を入れるが、鍵はかかっているとのこと。
さらには、なんと当てにしていたマスターキーのようなものはないとのことで、これはもうお隣さんに協力してもらってルーフバルコニーから潜入するしかないな、と腹をくくったところで自宅の最寄駅に到着。
30数年生きてきたが自宅の鍵の紛失は初めてで、しかも確かに実家で鍵に触った記憶があって、あれはなんだったのだろうかと若干自我喪失気味になりながらも結構な高さにて柵を乗り越えることに思いを巡らせていた矢先。
実家から電話があり、ソファーの背もたれと座面の間の隙間の奥から鍵が発見されたとのこと。
なかなか探してもないものだが、意外なところから出てくるのもまた不思議なところ。
胸をなでおろしつつ、実家までの電車に乗るための切符を、さっき改札を出たばかりの最寄り駅で買うという。
というわけで真夏の日中にヒヤリとするような冒険をすることなく、鍵紛失事件は決着したのであった。
干しているときに、そういえばポケットに鍵をいれっぱなしだったなと探ってみるが、無い。
昨日の夜、実家の鍵が同じポケットに入っていて、使わない実家の鍵はカバンにいれたのを思い出して発見したものの、自宅の鍵をどこにやったか思い出せない。
実家の思いつくところを漁ってみるが出てこず、洗濯機を回した親が知っているかもと思ったが、知らないとのこと。
親と一緒に探してみるが、出てこず。
念のため管理人のいる時間を問い合わせておいたが、
しかし記憶が確かならば実家のどこかにあるのは間違いないということでそれほど気にせず2日過ごし、管理人のいる時間を狙って帰宅の途につく。
道中、管理人に実は家の鍵をかけてなかったりしないか確認の電話を入れるが、鍵はかかっているとのこと。
さらには、なんと当てにしていたマスターキーのようなものはないとのことで、これはもうお隣さんに協力してもらってルーフバルコニーから潜入するしかないな、と腹をくくったところで自宅の最寄駅に到着。
30数年生きてきたが自宅の鍵の紛失は初めてで、しかも確かに実家で鍵に触った記憶があって、あれはなんだったのだろうかと若干自我喪失気味になりながらも結構な高さにて柵を乗り越えることに思いを巡らせていた矢先。
実家から電話があり、ソファーの背もたれと座面の間の隙間の奥から鍵が発見されたとのこと。
なかなか探してもないものだが、意外なところから出てくるのもまた不思議なところ。
胸をなでおろしつつ、実家までの電車に乗るための切符を、さっき改札を出たばかりの最寄り駅で買うという。
というわけで真夏の日中にヒヤリとするような冒険をすることなく、鍵紛失事件は決着したのであった。
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