ブラジル×コートジボアール
ついにブラジルが日本のお茶の間に登場。
コートジボアールのアウェーユニフォームはセルティックっぽい。
双方しっかり守りつつ展開の速い攻撃の応酬で、好ゲームの予感。
前半は、カカーとルイス・ファビアーノのパス交換からブラジルが先制して1-0。
ブラジルはのらりくらりと様子を伺いつつ、シュートに行くときに急に組織的にスピードアップするタイミングが絶妙。
過去、組織的に守りを固めても、そういう緩急の変化やら個人技の前にいろいろなチームが沈んでいったのが脳裏をよぎる、別レベルの風格を感じさせる。
好ゲームへの期待は、ブラジルの別格ぶりに裏切られた感じ。
そんなわけでブラジルは残り10分までに3-0と完璧な試合運びだったが、後半から入ったコートジボアールのジェルヴィーニョが今日も躍動し、ドログバのゴールを生む。
このあたりでコートジボアールがラフプレーに走りだし、カカーがキレてひじ打ち退場してしまう後味の悪い幕切れ。
コートジボアールはメンバーは豪華なのだが、このへんのメンタル面が一流になれない一因であるようだ。
というわけでブラジルが順当に勝ち抜け。
結果、カカーは決勝Tに向けて温存されることとなった。
ついにブラジルが日本のお茶の間に登場。
コートジボアールのアウェーユニフォームはセルティックっぽい。
双方しっかり守りつつ展開の速い攻撃の応酬で、好ゲームの予感。
前半は、カカーとルイス・ファビアーノのパス交換からブラジルが先制して1-0。
ブラジルはのらりくらりと様子を伺いつつ、シュートに行くときに急に組織的にスピードアップするタイミングが絶妙。
過去、組織的に守りを固めても、そういう緩急の変化やら個人技の前にいろいろなチームが沈んでいったのが脳裏をよぎる、別レベルの風格を感じさせる。
好ゲームへの期待は、ブラジルの別格ぶりに裏切られた感じ。
そんなわけでブラジルは残り10分までに3-0と完璧な試合運びだったが、後半から入ったコートジボアールのジェルヴィーニョが今日も躍動し、ドログバのゴールを生む。
このあたりでコートジボアールがラフプレーに走りだし、カカーがキレてひじ打ち退場してしまう後味の悪い幕切れ。
コートジボアールはメンバーは豪華なのだが、このへんのメンタル面が一流になれない一因であるようだ。
というわけでブラジルが順当に勝ち抜け。
結果、カカーは決勝Tに向けて温存されることとなった。
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