コートジボアール×ポルトガル
序盤はポルトガルが攻勢に出て、10分ぐらいにCロナウドの恐ろしいミドルシュートが火を噴く。
こりゃすげえなとゴールを期待したのだが、そのあとはコートジボアールの守備が激しくなって、ポルトガルは沈黙。
一方のコートジボアールはドログバの代わりのジェルニーニョという選手のドリブルがなかなか痛快。
しかし、ラストパス以降の精度が悪すぎるのである。

後半はポルトガルの攻守の動きが改善されたが、結局スコアレスドローだった。

昨日の試合がクリーンすぎたのか、コートジボアールディフェンスの削りっぷりが目立って、ああ、ワールドカップらしいなあ、と思ったのだった。

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