弟息子、俺枝豆

2010年5月19日 日常
無料塾にて、初めて社会を教える。
第一次世界大戦~第二次世界大戦まで。
大人になると近代史は興味の出る領域なので、本などで仕入れたいろいろなエピソードを交えて熱弁して喉が乾いた。
中高の授業ではいろいろあって近現代史はあまりやらないが、自分が生きる時代に直結するところを勉強しないなんて、とてももったいないことだと思う。
今日受け持ったMは、興味を持って聞いてくれたのかいろいろ質問してくれた。

帰宅し枝豆の様子をみるが、ルーフバルコニーは風が強くて気温が低いのか、プランターに植え替えてからあまり成長してない。
なんだかんだで毎日成長が気になる。

マイクロトマトの方は、たくさん出た芽を日々剪定中。
植物は鉢のサイズが合わなければ枯れてしまうのかと思っていたが、さすが生き物だけあって鉢のサイズに合わせてそれなりに育つものだと知る。
(なので、収穫物が欲しいものはそれなりの鉢で育てないといけない)

結局人間も一緒で、環境次第で大きくなったり小さくなったりするし、経済活動で必要以上に増えてたりするけど、無理に拡大せずとも、鉢の植物同様、外敵がなければ経済規模が小さいなりにそれなりの規模で生き延びられるはず。

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