アバター ブルーレイ&DVDセット [初回生産限定] [Blu-ray]
2010年4月18日 映画
曲がりなりにも映像を扱う会社の社員として、最近流行らそうとしている3D映画は押さえておくべきだったのだが、なんだかめんどくさくて時期を逃したなあと思っていたこの映画。
なんとまだ映画館でやっていたがそろそろ終わりということで観に行った。
3D映像は、昔のに比べるとだいぶ観やすくなった。
しかし動きの速い物体は、脳がついていけないのか立体として結像しない。
子供の頃に遊園地で立体動画を体験した経験から、立体動画はアクションとかがいいのだろうと思ったが、どうやらそうではなさそうで、ゆっくりめに動く奥行のある映像なんかがいいみたい。
さて映画の中身、
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」によく例えられるが、たしかにジャングル生活体験入門のくだりはそんな感じもするけど、どっちかっていうと随所にナウシカっぽい印象を受けて、見せ場はオーバーテクノロジーな人間対未開人風宇宙人のジャングルでの戦いということで、個人的にはスターウォーズの6と1を観ているような気になった。
3D映画自体はどうでもいいのだけど、有名監督が3Dで何を撮るかというのは結構気になる。
ジョージ・ルーカスがどんな3D映画やるのか楽しみになってきた。
あとナウシカついででいうと、宮崎駿作品なんかも3Dで観てみたいような。
実生活での食事などの寸暇を惜しんでアバターの操縦にハマる主人公、たしかにネットゲームにハマっている人々に似ている。
(実際、最近のネットゲームの作りは実生活に悪影響があってよろしくないと思う)
それでもって、天然のインターネットも出てくると来たもんだ。
なかなかエスプリが効いている。
同じ宇宙人映画、「第9地区」でもマッチョな大佐が出てくるんだけど、この映画の大佐もかなりのマッチョぶりでナイスキャラだった。
あとはジェームズ・キャメロンつながりだからか、エイリアン2みたいな人型ロボットとヘリ型兵器+シガニー・ウィバーってのがちょっと笑えた。
なんとまだ映画館でやっていたがそろそろ終わりということで観に行った。
3D映像は、昔のに比べるとだいぶ観やすくなった。
しかし動きの速い物体は、脳がついていけないのか立体として結像しない。
子供の頃に遊園地で立体動画を体験した経験から、立体動画はアクションとかがいいのだろうと思ったが、どうやらそうではなさそうで、ゆっくりめに動く奥行のある映像なんかがいいみたい。
さて映画の中身、
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」によく例えられるが、たしかにジャングル生活体験入門のくだりはそんな感じもするけど、どっちかっていうと随所にナウシカっぽい印象を受けて、見せ場はオーバーテクノロジーな人間対未開人風宇宙人のジャングルでの戦いということで、個人的にはスターウォーズの6と1を観ているような気になった。
3D映画自体はどうでもいいのだけど、有名監督が3Dで何を撮るかというのは結構気になる。
ジョージ・ルーカスがどんな3D映画やるのか楽しみになってきた。
あとナウシカついででいうと、宮崎駿作品なんかも3Dで観てみたいような。
実生活での食事などの寸暇を惜しんでアバターの操縦にハマる主人公、たしかにネットゲームにハマっている人々に似ている。
(実際、最近のネットゲームの作りは実生活に悪影響があってよろしくないと思う)
それでもって、天然のインターネットも出てくると来たもんだ。
なかなかエスプリが効いている。
同じ宇宙人映画、「第9地区」でもマッチョな大佐が出てくるんだけど、この映画の大佐もかなりのマッチョぶりでナイスキャラだった。
あとはジェームズ・キャメロンつながりだからか、エイリアン2みたいな人型ロボットとヘリ型兵器+シガニー・ウィバーってのがちょっと笑えた。
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