ワールドカップ組分け
2009年12月5日 スポーツ来年の南アW杯のグループ分け抽選が今朝終わった。
驚いたのは、大体なんとなく出来レースになりがちだった開催国グループが、開催国南アにとって厳しいグループになったこと。
ここは順当なら決勝T常連のフランス、メキシコで決まり、攻撃力が魅力だがやや不安定なウルグアイがあとに続く感じ。
日本のグループEは3強1弱となったが、3強といっても優勝候補レベルではなく、ベスト8にいける実力がある程度なので、日本にも足元を掬うチャンスは、多少はある。
まあ実際厳しいとは思うけど。。
カメルーンは調子の波があるし、
オランダ、デンマークの低地ゲルマニア勢は、どっちも高身長と伝統的サイドアタックが特徴なので、対策は立てやすいはず。頑張れ岡ちゃん!
おとなりかんこくはアルゼンチン、ナイジェリアのいるグループBに。
微妙な感じながらも底の見えないアルゼンチン、波の激しいナイジェリア、一応2004欧州王者である中堅国ギリシャ、と、どのグループにもチャンスがある面白いグループであるとも言える。
北朝鮮の入ったグループGは、日本同様、3強1弱の構成。
ブラジルが、油断は禁物ながらひとつ抜けて、あとはポルトガルとコートジボワールが椅子取りゲームか。
チャレンジャー北朝鮮は、日本同様草刈場扱い。
たぶん、日韓大会の中国のようなことになるんでは。
無風グループは、英国米国のグループC、イタリア、パラグアイと堅守の強豪が揃ったグループFぐらいだろうか。それぞれ、他の2国が実績、知名度、実力ともに劣る。
若干無風なのはグループHで、とりあえずグループリーグまでは強いスペインが抜けた存在だが、あとはスイス、チリ、ホンジュラス、と若手が台頭する国で、ここも面白い。
残る死のグループは、ドイツ、豪州、セルビア、ガーナのグループD。
グループD、
セルビアは、本来実力があるし、前回の雪辱に燃えているだろうから侮れないし、記憶に残らないが結果は残すドイツは相変わらず手堅いだろうし、アフリカらしからぬ安定感のガーナも、アフリカ勢筆頭勢力だと言える。
豪州は、今回は厳しいんじゃないかな。
というわけで、今回グループリーグからなかなか面白そうだ。
驚いたのは、大体なんとなく出来レースになりがちだった開催国グループが、開催国南アにとって厳しいグループになったこと。
ここは順当なら決勝T常連のフランス、メキシコで決まり、攻撃力が魅力だがやや不安定なウルグアイがあとに続く感じ。
日本のグループEは3強1弱となったが、3強といっても優勝候補レベルではなく、ベスト8にいける実力がある程度なので、日本にも足元を掬うチャンスは、多少はある。
まあ実際厳しいとは思うけど。。
カメルーンは調子の波があるし、
オランダ、デンマークの低地ゲルマニア勢は、どっちも高身長と伝統的サイドアタックが特徴なので、対策は立てやすいはず。頑張れ岡ちゃん!
おとなりかんこくはアルゼンチン、ナイジェリアのいるグループBに。
微妙な感じながらも底の見えないアルゼンチン、波の激しいナイジェリア、一応2004欧州王者である中堅国ギリシャ、と、どのグループにもチャンスがある面白いグループであるとも言える。
北朝鮮の入ったグループGは、日本同様、3強1弱の構成。
ブラジルが、油断は禁物ながらひとつ抜けて、あとはポルトガルとコートジボワールが椅子取りゲームか。
チャレンジャー北朝鮮は、日本同様草刈場扱い。
たぶん、日韓大会の中国のようなことになるんでは。
無風グループは、英国米国のグループC、イタリア、パラグアイと堅守の強豪が揃ったグループFぐらいだろうか。それぞれ、他の2国が実績、知名度、実力ともに劣る。
若干無風なのはグループHで、とりあえずグループリーグまでは強いスペインが抜けた存在だが、あとはスイス、チリ、ホンジュラス、と若手が台頭する国で、ここも面白い。
残る死のグループは、ドイツ、豪州、セルビア、ガーナのグループD。
グループD、
セルビアは、本来実力があるし、前回の雪辱に燃えているだろうから侮れないし、記憶に残らないが結果は残すドイツは相変わらず手堅いだろうし、アフリカらしからぬ安定感のガーナも、アフリカ勢筆頭勢力だと言える。
豪州は、今回は厳しいんじゃないかな。
というわけで、今回グループリーグからなかなか面白そうだ。
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