ブランド創始者でドラマチックなのはココ・シャネルと、あともうひとり誰かだと知り合いが言っていたのだが、そういうわけでココ・シャネルが、パリに店を持つまでを描いた伝記もの。

なんか淡々となぞってる感じで、メリハリのある成り上がりものではなく、
孤児が才気を発揮して成り上がるところにカタルシスが得られず、
若い頃にアイドル扱いだったマリー・ジランがオドレイ・トトゥの姉役で出てることに時代の流れを感じ、トトゥの年齢不詳顔ばかりが気になって、と本筋とは関係ないところばかり考えてたような。

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