予報ではフットサルは中止のはずだったが、まあ来週大会あるし、ってことで、
不安定な天候の間隙を縫って、練習を決行。
しかし完全に雨サッカーな感じで、フットサルの練習になったかどうか。1週空いたが、調子は悪くなかった。
最近恒例の暇つぶしとなったが、目黒シネマで2本立てを観て、アトレでCD買って帰る。
アトレに関西系のうどん屋が入っていて、簡易版串カツが食べられて嬉しい。
(本格的なのが中目黒にあるが、目黒で用があるときはちょっとめんどい)
CDは、ほぼモノマネでしか観たことないアンジェラ・アキが気になったのと、あとはSalvaさんのおすすめを。
奇遇にも、どっちもハーフの日本人女性。
不安定な天候の間隙を縫って、練習を決行。
しかし完全に雨サッカーな感じで、フットサルの練習になったかどうか。1週空いたが、調子は悪くなかった。
最近恒例の暇つぶしとなったが、目黒シネマで2本立てを観て、アトレでCD買って帰る。
アトレに関西系のうどん屋が入っていて、簡易版串カツが食べられて嬉しい。
(本格的なのが中目黒にあるが、目黒で用があるときはちょっとめんどい)
CDは、ほぼモノマネでしか観たことないアンジェラ・アキが気になったのと、あとはSalvaさんのおすすめを。
奇遇にも、どっちもハーフの日本人女性。
コメント
と、彼女について書いたものがあって、せっかくなんでコピペで失礼。
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ただ、『月下美人』だけだと大城クラウディアという歌手のいろんな意味での稀有さは伝わりにくいかな、と思った。前に書いたけれど、最終的にはとてもシンプルな音楽に完成されている。まあ、そこがすごいと思うアルバムなんだけど。
昨日、小松亮太のアルバムでの歌唱を聴いて、けっこう衝撃的だったので、そのシンガーとしての幅の広さ=分かりやすさ、というところで選曲してみたくなった。
1.『月下美人』-いま現在の大城クラウディアの、日本のポップスにおけるいちばんの特色、「日本らしさ」…あんまいい表現じゃないな、でもこの和音階のメロディのpopular songを。
2.『二見情話』-つづいて沖縄民謡歌手の面も。かつ、その「日本らしい」popular songの草分けである古賀政男(わたしはカラオケで『影を慕いて』歌うのが好き...関係ないか)の影響も言われ、沖縄人の方に言わせればヤマト調であるこの曲。
3.『片思い』-そして沖縄民謡でも大城クラウディアがいちばんよく歌っていて沖縄民謡歌手としての彼女の魅力がいちばん伝わると思えるこれ。
4.『Toquio』-GANGA ZUMBAには宮沢和史とのデュエット曲がいくつかある。中でこの曲はいまどきの日本のポップスらしい面が強く(ちょっと前の言葉だけど"渋谷系"なんて言葉すら思ってしまう)、ともすれば「ボッサ風」なんて言えるような前半でありながら、サルサに展開するという、GZというバンドでなければ有り得ない曲。『嫉妬深い風』というのもあるけれど、わりとシンプルにスカなこの曲よりも、ある意味オシャレ(`ω´)に聴けるこっちをチョイス。
5.『EDEN』-GZの曲で、大城クラウディアがメインボーカルをとる曲。これは正直、自分が大好きな、という(笑)...ただ、歌詞の世界観は、アルバム『月下美人』の『南へ』や『大空』につながる。
6.『エル・チョクロ』-小松亮太のタンゴ・アルバムから。タンゴの創成期の頃の曲とのことだが、ポップスや沖縄民謡を歌う大城クラウディアからは想像出来ないくらい印象の違う歌唱を聴くことが出来る。
7.『ラプラタの月』-そして歌詞に大城クラウディアという人のバックグラウンド・ストーリーが詰まっており、いろいろ歌唱の技術面での幅広さを感じた上でまた聴くとその子守唄のような歌のシンプルさがよりこころに響く...。
と、わたしはこれをiPod上でプレイリストにしたりすることは出来るものの、人に推薦するには都合5枚のアルバムをご購入して貰わなくてはならないとゆー(; ̄ω ̄)
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なんで、『Claudia』(沖縄民謡アルバムのインディーズ1st)、GANGA ZUMBAの『GANGA ZUMBA』、『UM』、小松亮太の『Blauer Himmel ~Showa Tango Playback~』をご購入ください(笑)
曲、メールで送れちゃう時代ですけどね(ビンボーアピールしてたtdjに斉藤和義送ったことがある)。
沖縄系アルゼンチン人てことですか。
アルバム「月下美人」ですが、民謡は自分には渋すぎてあまりピンと来なかったのですが、2-3あったラテン調な楽曲が、わかりやすくてよかったです。
ラテン調の音楽を聴くと、「母を訪ねて三千里」を思い出してしまいますね。
そういうこと。南米の日系社会で育った、というのはアメリカでジャズ・ミュージシャンとして生活してる日本人とアメリカ人のハーフの子供とはまるで違う。
ちなみに『月下美人』(曲の)は民謡ではないです。
このアルバムには民謡は(沖縄のはもちろん)入っていない。
> ラテン調
ラテン圏の音楽でも、フォルクローレだから、たぶんマルコなのかも。
というかアルゼンチンのイメージ。
同じこと思った。アニメ、どんな曲使われてたんだっけかなぁ。
考えたら宮崎駿もかかわってたアニメだ。
たぶん、使ってる楽器の構成が同じなんでしょうけど(特にアコーディオンか?)、「あ、マルコの音だ」と思いました。
宮崎アニメ、風呂屋のやつ以来観てないなあ。