エコとケチ

2008年11月6日 日常
一応チーム名目でケチ童貞に結婚お祝い品をあげたのだが、まったくリアクションなし。
あげたものと、彼の性格を考えると予想された展開ではあるが、予想通りというのがつまらない。
精神がケチな人はやはり面白くないね。

エコに関して、商品パッケージが小さくなったからCO2排出が減りました(運ぶトラックの排気ガスが減るという理屈)とか、エコバッグ一回の使用ではこれだけ減るだとか、なんでも無理やりCO2排出に結びつけようとする風潮がどうにもイヤだ。

無理やりなたとえが思い切り間違ったベクトルに進む可能性だらけで、なんだかサブプライム臭がする。
(結局CO2排出権がお金に換算されているし)

プチ減量につき自分の食糧(米)の摂取量が少し減っているが、食堂が炊くご飯の量も、仕入れ量も、ご飯一杯の値段も何も変わらないわけで、自分のカロリー摂取量以外の何物にも影響を与えていない。
(自炊をしているなら、経済的な影響も多少あるが)
自分が食べない分が誰かのところに行くわけじゃないのだよね。

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