タイむりー
2008年8月22日タイが舞台の「闇の子供たち」を観たり読んだりした直後に、「外こもりのススメ」とかいう本を書いたタイ在住の日本人が惨殺されたというニュースがあって、なんとその知り合いの日本人2名が容疑者ということで、一人は勤め先の情報、もうひとりはWeb日記と、人力検索はてなのアカウントが公開されていた。
人力検索はてなの方は、数多くの質問の中に、危ない質問が紛れ込んでいるということで話題。
ブログの方は、殺された人が存命中に登場人物として出てきたりなどで、2年ぐらいのエントリーの中で、最初の方は、心なしか良心が垣間見える記事もあったのに、最後の方はかなりキテる感じで1年前に途絶えてしまっていた。
（残念ながら、今日現在ではWeb日記は消えてしまったようだ）
Web日記の主の容疑者は、短気だったようだが、とにかくタイ人にもかなり憎悪を募らせていたようだ。
タイの普通の人とか水商売の人とかの様子が描写されているので、長かったが結構読んでしまった。
（不謹慎だが、下手な小説よりも、いろんな意味で読み応えがあった）
すさんだ原因のひとつには、幼少期家庭に恵まれなかったというのがあったようだ。いろんな意味でやはり教育が大事だ。
まあそんな感じで、何かやらかしたときにWeb日記で個人を特定された上に、人生の一部が知られてしまうわけだな。（まあ、やらかさなくてもそうなんだけど）
ある意味、犯罪抑止力かなあ。あな、おそろしや
人力検索はてなの方は、数多くの質問の中に、危ない質問が紛れ込んでいるということで話題。
ブログの方は、殺された人が存命中に登場人物として出てきたりなどで、2年ぐらいのエントリーの中で、最初の方は、心なしか良心が垣間見える記事もあったのに、最後の方はかなりキテる感じで1年前に途絶えてしまっていた。
（残念ながら、今日現在ではWeb日記は消えてしまったようだ）
Web日記の主の容疑者は、短気だったようだが、とにかくタイ人にもかなり憎悪を募らせていたようだ。
タイの普通の人とか水商売の人とかの様子が描写されているので、長かったが結構読んでしまった。
（不謹慎だが、下手な小説よりも、いろんな意味で読み応えがあった）
すさんだ原因のひとつには、幼少期家庭に恵まれなかったというのがあったようだ。いろんな意味でやはり教育が大事だ。
まあそんな感じで、何かやらかしたときにWeb日記で個人を特定された上に、人生の一部が知られてしまうわけだな。（まあ、やらかさなくてもそうなんだけど）
ある意味、犯罪抑止力かなあ。あな、おそろしや
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